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子供には本当に理解できるのだろうか?
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投稿日:2007/11/12 | |||||||||||||
| ギフトさん 30代・ママ・兵庫県 男の子4歳、女の子1歳 | ||||||||||||||
猫は何の脈絡もなく飼い主の事が『嫌い』なんですよね。 この『嫌い』と『死にました』が前半は何回も出てくる言葉。 後半はモテモテ猫になるけど、自分に興味を持たない美しい猫を好きになる。 まるで中・高校生の恋ですね。 外見だけで判断する。 絵本からいろんなことを吸収する子供にはあまり見せようとは思いませんでした。 何回も死んで本当に愛を知る、というテーマは子供にはまだわからないとても深い絵本、大人の絵本だと思いました。 |
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こども
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投稿日:2007/10/28 | |||||||||||||
| くりの木さん 30代・ママ・東京都 女の子2歳 | ||||||||||||||
あかちゃんが出来て、お姉さんになって、お母さんの忙しさがわかるなっちゃんは、一人で頑張るんです。 ちゃんとは出来ないけれど、「ちょっとだけ」できるんです。 そんなとき、おかあさんは(私みたいに)「もーっ!!この忙しいのにナニやってるの〜!!」などとは言いません。 ・・・もしかしたら、気づかないほど忙しい・・・のかもしれなせんが。 でも、「ちょっとだけ」甘えたくなったなっちゃんをお母さんは「いっぱい」受け止めてあげるんです。 兄弟がいても、いなくても、はたらいていても、いなくても、「おかあさん」は、いっぱいいっぱいで頑張っているんですよね。 それをこどもはちゃんと見ていて、しっかり成長していくんですよね。 プレゼントしたい友達が沢山います。 ひとに送りたくなる絵本です。 私も図書館でかりました。 早く出版されて欲しいです。 |
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純粋な気持ち
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投稿日:2007/10/22 | |||||||||||||
| ねーねーさん 30代・ママ・山口県 女の子12歳、女の子11歳 | ||||||||||||||
ルールの一つが『犬は飼えない』 シンディは拾ってきた子犬を隠して部屋に連れて帰ります。 仕事場のホスピスにも連れて行きます。 ホスピスは死を迎える方々が静かに暮らす場所です 犬を部屋で飼っている事を職員にばれてしまい、引き離されてしまいます。それでもシンディはあきらめられず探しにいきます。 シンディにとって、ホスピスの人たちにとって、子犬にとってハッピーエンドとなるのでしょうか・・ 是非読んでみて欲しいと思います。 |
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お母さんのために再販希望!
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投稿日:2007/10/16 | |||||||||||||
| ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県 女の子5歳、男の子1歳 | ||||||||||||||
特に下の子にまだ手がかかってるお母さんにお勧めです。 私は下の子がまだベビーカーに乗っているときに出会い、目頭が熱くなりました。 普段から上の子のさびしさを察したり、自分もまだまだ手をかけてあげたい気持ちがあっても、思うようには行かないジレンマを感じていましたが、ちょっとした言葉のかけ方やスキンシップで、こんなに気持ちが通じてあったかくなれるんですよね。 お母さんへのエールだと私は受け止めました。 こどものとも(雑誌扱い)で出版された絵本ですが、是非ハードカバーになっていただきたいものです。 |
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素敵な絵日記
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投稿日:2007/10/11 | |||||||||||||
| モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県 | ||||||||||||||
『うん このあかちゃん』は作者である長谷川義史さんが、3人のお子さんの出産時を描いた絵日記です。 産院での自然分娩、助産院、自宅出産と3人の出産に立ち会った時の様子が描かれているのですが、元々は長男の出産時に撮影していたはずのビデオが撮れてなくて、その代わりに描いた個人的なものなのだそうです。 ビデオを撮り損ねた割には(失礼)、その時の出来事が詳細に描かれているので驚きです。 『おへそのあな』では赤ちゃんの誕生を待ち望む家族の姿が印象的でしたが、長谷川さん一家が温かくて素敵な家庭なんですね。 こんな絵日記が残っているお子さん達がうらやましいです。 (誕生日の日には生まれた時のビデオや絵日記をみんなで見るんですって。) 立会い出産が嫌でしなかった私が言うのもなんですが、これから立会い出産する方、特にパパにオススメです。 |
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ちょうちょの名前は?
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投稿日:2007/10/10 | |||||||||||||
| ギフトさん 30代・ママ・兵庫県 男の子4歳、女の子1歳 | ||||||||||||||
【くまのがっこう】 もそうですが、やっぱり♪ママウケ♪の絵本だと思いました。 私は(ジャッキーったらカワイイな♪♪)と読み聞かせていますが、子供の反応は普通のご様子。 だって、ちょうちょさんに 『まー』『みー』『むー』 なんて、もうムッチャかわゆい名前つけてるんですよぉ〜♪ このちょうちょさんは、その後も登場して、『これは 【みー】 だったけ? 【まー】 だったけ?』 なんて当てっこしています(でもテンション高いのはママの方!)。 でもこの絵本をいきなり買っても、大人も子供もこの絵本の良さはわかりにくいかもしれませんね。 やっぱり【くまのがっこう】でジャッキーのキャラと兄妹関係を知っていた方がいいと思います。 最後にお兄ちゃん達が優しく迎えてくれていても『なに?このクマ達は??』となりかねません。 |
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人には必ず長所がある、という事。
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投稿日:2007/08/27 | |||||||||||||
| ギフトさん 30代・ママ・兵庫県 男の子4歳、女の子0歳 | ||||||||||||||
まだ読んでいない方は、ゆっくりと心を落ち着かせて是非読んでみて下さい。 心はクリーンに澄みわたってくるのを感じる事でしょう。 人には必ず長所があります。 それを短所と見れば短所に思えます。 身の回りに起こる全ての出来事も、楽しい事か嫌な事か、決めるのは≪自分の気持ち≫なのですね。 神様は、全ての人に長所をお与え下さり、争い事のない平和な世界を創られました。 腹を立てたり、人を嫌いになったり、それは全て人間一人一人が神様に逆らっていることなのです。 わかっているつもりでも、改めて、そんな事を教えてくれた絵本です。 いつも傍らに置いておきたい絵本です。 ストレス社会の中、ストレスを消してくれるからです。 |
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絵で決めちゃいました☆
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投稿日:2007/08/14 | |||||||||||||
| ギフトさん 30代・ママ・兵庫県 男の子4歳、女の子0歳 | ||||||||||||||
だけど、初めて読んだ時は正直言って【マドレーヌ】とそっくりだな、と思いました。 もう少し大きくなったら【マドレーヌ】シリーズを絶対に買うんだ!と心に決めていたけれど、似たような内容なのでどちらかにしよう!と思いました。 1ヶ月くらい悩みに悩んで(元々優柔不断な性格なので)こちらのシリーズを選びました。 理由は≪絵≫です。 【マドーレヌ】は懐かしさと内容では勝ち!ですが、絵本ですもの。絵で決めちゃいました。 |
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子育て中のお母さんへの絵本
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投稿日:2007/08/04 | |||||||||||||
| Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳 | ||||||||||||||
そして読んでさらにドキドキでした。 だって本当、子供にとってはこういった主張したくなる場面多々あるんだろうなあ〜って。 自分が子供のころに何度となくそう思っていたのに、 いつのまにか親になって、そんなこと忘れていたなあと・・・ もう反省しきりになってしまいました。 そんな反省の意味もこめて我が家の本棚におかなくては思った絵本でした^^; そしていつかメグちゃんのおばあちゃんのように、 子供から「ママの耳は魔法の耳だね!」っていってもらえるスーパーママちゃんになれるように頑張っていきたいですね☆彡 |
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ズレているところが、子どもみたい。
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投稿日:2007/07/01 | |||||||||||||
| 千日紅さん 40代・ママ・東京都 男の子4歳、女の子1歳 | ||||||||||||||
ペンギンくん、何しろトンチンカンなことをたくさんします…しかし、「完成した大人の化身のようなアライグマくん」にはごく当たり前のことでも、何も知らないペンギンくんにはわからないほうが当たり前なのかもしれません。 ペンギンくんの切り返しを見ていると、ある意味、理にかなっている(屁理屈っぽいけど、本人はごく真面目?)…と感心するとともに、大人にいろいろ教えこまれるときの子どもって、ここまでしゃべれないからこんな理屈はこねられないけど、まさにペンギンくんのような心境なのかもしれない、ペンギンくんみたいに、脱線をしながら理解に近づくしかできないのかもしれないと思いました。 大人にしてみれば、何でそんな遠回りをするのだろう?と思うけど、子どもにしてみれば、寄るべき理屈のほうがまだできていないのだから、脱線するほうが当たり前なのかも?…と、妙な納得をさせられたのでした。 独特のユーモア(真面目なズレというか)が、おかしいです。 |
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泣ける…
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投稿日:2007/06/30 | |||||||||||||
| 千日紅さん 40代・ママ・東京都 男の子4歳、女の子1歳 | ||||||||||||||
それなのに、じわーっと涙が出ます。 読んで、癒される感じです。 気分よく、泣けてしまったというか。 最後は、よかったね…と、ほほえんで安心できますし、いいと思います。 |
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ともだちって素敵だね
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投稿日:2007/05/06 | |||||||||||||
| なおりなママさん 40代・ママ・兵庫県 男の子6歳、女の子4歳 | ||||||||||||||
前回の「おしゃべりの巻」同様、ねずみちゃんとりすちゃんの気の合いっぷり、仲の良さは健在。前より絆が深まっていて、お互いの友達を思いやる心に胸がキュンとなりました。 友達って大切な宝物。子どもにも伝えたい一冊です。 |
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ママの粋なはからい
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投稿日:2007/02/03 | |||||||||||||
| みそらさん 30代・ママ・富山県 | ||||||||||||||
感受性豊かなロンパーちゃんを抱きしめたくなります。 そして、ロンパーちゃんのママの粋な計らいに感心します。 最後のページでは、「ああ、だから黄色い風船なんだ」と納得。 本当によくできたお話です。 図書館で借りてすっかりはまってしまいました。 酒井駒子さんの他の作品と合わせて手元においておきたい! |
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衝撃的な出会い
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投稿日:2007/01/13 | |||||||||||||
| みそらさん 30代・ママ・富山県 | ||||||||||||||
そこでは手作りのぬいぐるみを使って、この本を紹介していました。 お腹のボタンが開くたびに、子どもたちは大騒ぎです。 次は何が出てくるのか、私自身もすっかり夢中になってしまいました。 その興奮さめやらぬうちに、絵本を取り寄せ、 今までに何度も何度も読みました。 発想の奇抜さと動物たちの憎めない表情も大好きです。 自分でもいつか子どものためにぬいぐるみを作って お話してあげられたらいいなと思っています。 |
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