尾沼まり子さんの作品のみんなの声
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意地っ張りで素直になれない女の子ひめちゃんと、とても優しい男の子「ぼく」のお話です。
表紙でも、主人公の「ぼく」がひめちゃんを気にしている素振りをしていて、「ぼく」の優しさが伝わってきます。
・・・続きを読む
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- ままmamaママさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳
武田さんの絵が好きな我が子たちのために選びました。小さい頃、ひめちゃんのようなちょっもえばりんぼだった自分を思い出しながら主人が子供たちに読み聞かせているのを聞いていました。素直になれないんですよね、・・・続きを読む
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意地っ張りで強がりな女の子「ひめちゃん」とぼくがお友だちになる過程を描いたお話でした。
「お友だちになるって大人が思う以上に難しいことなんだな」と思いながら読ませていただきました。
この絵本の結末・・・続きを読む
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わかる!この感じ…というのが、第一印象。子どもたちって、日々、このような関係の中で生きているんだろうなって感じた。
ただ、この絵本のように、整理して考えることができないから、いざこざが起きたり、無視・・・続きを読む
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- みちんさんさん
- 30代
- ママ
- 愛知県
- 女の子5歳、女の子3歳
さみしくないもんと言うひめちゃん。
隣に住むぼくに、けらいになってと言うけれど。
なんだかんだでやっぱりさみしかったりするんだろうなと思っていたら、案の定。
ぼくもプリンにつられてけらいになって・・・続きを読む
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