出版社おすすめ

  • だいすきな先生へ

    親愛なる先生、おぼえていらっしゃいますか。わたしはおちつきがなくて、こまったことばかりする生徒でしたね。でも、あなたは決してしからずに、すばらしい一年間の思い出をくださいました。……大人になった女の子が、先生にあてて書いた一通の手紙。自分も「先生」として働く前日に、だいすきな先生への思いをつづりました。時を経ても色あせないすてきなきずなを描く絵本です。

  • デイビッドがっこうへいく

    ちこくからはじまって、授業中によそみはする、ガムはかむ、せきをたつ、いたずらをして、あげくのはてに大げんか。やんちゃなデイビッドのいきおいは、がっこうへいっても、とまらない。おそるべし、デイビッド!

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ユーザーレビュー

  • また遊びに来て

    4.0

    表紙のこの男が月おとこ。何か悪さでもするのかな?と思いきや、地球に来てダンスをしたいだけ。それだけなのに、地球の人間は厄介者だと月おとこを捕まえようと追いかけます。最後は月おとこも満足して、元の月に戻れてほっとしたことでしょう。もう来ない、と言っていますが、いつか遊びに来てね。...続きを読む

  • 夫婦と12人の子どもたち

    5.0

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子2歳、女の子1歳

    倒壊した農場を買い取った作者が、解体前に拾い集めたものから その家に住んでいた夫婦と12人の子どもたちの生活を思い描いた作品。 家に残されたその記憶が、こうやって作品として掘り起こされるんて、 なんて素敵なんでしょう。 12人の子育てなんて、気が遠くなりそうです。 でも、だからこそ、家に刻まれた記憶。 小学生くらいからでしょう...続きを読む

  • コロちゃんと一緒にかくれんぼ

    5.0

    ママと子どもがかくれんぼするお話です。 海外でもファーストブックとして選ばれるような有名な絵本です。 どこにかくれたかな?とお話しながら楽しく読めます。 子どもはかくれんぼが大好きなので、しかけをめくりながら喜んで見てくれます。 ドアの向こう、クローゼットの中、など、探す場所もおもしろいです。 絵も可愛くて癒されます。...続きを読む

  • 動物の鳴き真似

    3.0

    おやすみ前に読む一冊かなと思います。 眠たくなった坊やが、いろんな動物と出会うのですが、息子は動物が出てくるときの鳴き真似の部分を読みたくて、ウズウズしていました。 出番がくると、息子は気合十分に鳴き真似をしてくれます。 そのやり取りが楽しい絵本でした。...続きを読む

  • 希望の光

    5.0

    不安や絶望でいっぱいいっぱいになったときに、そっとささやきかけてくれるような本です。 まずは深呼吸をしてみましょう。 その時にほんの小さな光でも、希望の光が見えたなら大丈夫だということでしょうか。 それが自分を救ってくれる光だと、繰り返し繰り返し語りかけてくる、癒しの絵本です。 ...続きを読む

出版社おすすめ

  • スノーマン クリスマスのお話

    レイモンド・ブリッグズの絵本『スノーマン』は1978年に発表されて以来、世界中で愛されています。その絵本に、イギリスを代表する児童文学作家マイケル・モーパーゴがお話をつけました。なぜ、文字のない絵本に敢えて物語をつけたのか?……最初はモーパーゴ自身、すでに完成されている絵本にお話をつける必要はない、と考えていたそうです。しかし、アニメーションを見たり、続編のお話を読んだりするうちに、『スノーマン』の世界をどんな形で広げても、絵本そのものの価値は変わらないこと、違う形になっても十分すばらしい作品であることを再認識し、自分でもお話を作りたくなっていった、とのこと。その後、ブリッグズの承諾を得て、この物語が誕生しました。内気な少年がスノーマンに出会って夜の冒険に乗り出すことで、ひとつ心の成長をとげ…続きはこちら >>>

  • 新装版 スノーマン

    少年がつくったゆきだるまに命がやどり、二人はいっしょに楽しいときをすごします。夜空に飛びだし、美しい風景を心ゆくまで味わう一夜の出来事。アニメにもなったレイモンド・ブリッグズの名作が、新装版で登場です。文字のない絵本が、ゆたかな余韻をお届けします。


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