新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

水仙月の四日

水仙月の四日

作: 宮沢 賢治
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作品情報

ベストレビュー

雪の情景

 水仙月。この言葉だけで、物語の世界へ引き込まれます。九州に住む私は、二月の話だと思っていましたが、違いました。 
 降り積もる雪を見られるのは、年に2回ほどの私にとって、雪はただ美しいもの。雪国の生活の大変さ、厳しさでさえ、荘厳なものに思えてしまいます。
 宮澤賢治の世界を象徴するような、優しく、厳しく、透明感のある美しいお話です。
(花明りさん 30代・ママ 女の子1歳)

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