アトリエに遊びにきていた幼い孫のピポとアンと
色紙をちぎって遊んであげたものが、そのまま絵本になったのだとか・・・。
遊んでもらっている時の二人の目の輝きが、
世界中の子ども達のものになった事に大いに感謝!!
手でちぎった色紙の丸い形から、喜びや悲しみの表情が読み取れる!!
なんて不思議なんだろうと驚くばかりだ。
青と黄色の重なりが緑になって、心の交流が深まっていったり、
大きさと形を変えた青と黄色のお父さん・お母さんとのふれあいだったりと、
色と形が魔法にかかって踊りだしているようだ。
感性をダイレクトに刺激するので、
読み終わった子ども達にも、新しい発見がいっぱい。
早々、遊びに発展して、可愛い芸術家が山ほど誕生する。