注目の作品!

【偕成社】イチ押しの作品をご紹介

    演奏場面は必見! 音楽のよろこびを描いた、いせひでこさん初のファンタジー絵本

  • ピアノ

    ピアノ

    作:いせひでこ
    出版社:偕成社

    • ためしよみ
    • ‘全ページためしよみ

    新しい家にひっこして、るすばんをしていたのんちゃんは、クローゼットの中にトイピアノをみつけました。今はもういないおとうさんが、5歳の誕生日に買ってくれたものです。のんちゃんは、鳴らない鍵盤が1つあることを思いだしましたが、ひさしぶりに、おとうさんにならった「カノン」という曲をひいてみました。すると、となりの森から、ピアノの音が聞こえてきま...続きを読む

  • 人気シリーズ最新刊! こんどはぬま!

  • ぬまの100かいだてのいえ

    ぬまの100かいだてのいえ

    作:いわい としお
    出版社:偕成社

    • ためしよみ

    ある山のてっぺんに「まんげついわ」とよばれる丸くて大きな岩がありました。岩から少しはなれた沼に、オタマジャクシのウズがくらしています。ウズはやさしく勇気があって、みんなの人気者。仲間たちと毎日楽しくくらしていたある風の強い日、「まんげついわ」がゴロゴロゴロゴロ バシャーン!とぬまに落ちてきて…! 大人気「100かいだてのいえ」シリー...続きを読む

\全文が回文でできた絵本『よるよ』発売記念キャンペーン!/

本文が回文(さかさ言葉)でできたユニークな絵本、『よるよ』(コジヤジコ 作/中山信一 絵)。この絵本の発売を記念した、X(旧Twitter)でのキャンペーンを実施中です。

「よるよ」にちなみ、「よるくるよ」「よるくまくるよ」といった、「よる○○○るよ」の回文を考えてください! 優秀者3名様に、『よるよ』サイン本(ご希望のお名前入り)、ご応募いただいた回文入りのオリジナルステッカーシートをプレゼントいたします。




出版社おすすめ

  • ちいさな木

    ちいさな木

    作:角野 栄子
    絵:佐竹 美保
    税込価格:¥1,430

    • ためしよみ
    • ‘全ページためしよみ

     町はずれの寂しい道に、ポツンと1本の木が生えていました。もう何年もそこにいましたが、ずっと小さいままでした。あるとき、1匹のみすぼらしい犬がやってきました。「ぼく、家出したんだよ。これから、じぶんのすきなところへ行くんだ。きみも、いっしょに行こうよ」。そういわれた木は、初めて根っこを「よっこらしょ」と土から引き抜いてみました。すると、なんと歩けるようになったのです! さあ、ここではないどこか、「じぶんがすきなところ」をもとめて、冒険の旅に出発です!

     とちゅうで岩と沼も加わり、歩みもバラバラな異色の4人が、山あり谷ありの道を一歩ずつ進んでいきます。スタンスタン、イッポイッポ、ゴロンチョゴロンチョ、ポチョンチョポチョンチョ。

    はたして、みんなの「じ…続きはこちら >>>

  • かこさとし童話集 動物のおはなしその1

    2018年に逝去したかこさとし氏は、240余りの小さなお話の原稿を残し、自ら編んで、さまざまなお話の種類に分類していました。「動物のおはなし」「日本のむかしばなし」「生活のなかのおはなし」「世界のおはなし」です。まだ本にしていないお話や、雑誌に掲載されたり、紙芝居としてかかれたお話を、亡くなる直前まで手を加えたり挿絵を描いて、童話集として編集をしていたのです。どの巻も、文字を読み始めた小さな子から小学生くらいの子どもたちに向けて、どこから読んでも楽しめるおもしろいお話をいっぱい収録しています。1巻は、3冊あるうちの「動物のおはなし<その1>」。からすのカンタくんの成長のお話「おむすび山のカラスちゃん」から始まり、お寺の境内でありんこたちが大きなお菓子を見つけて大騒ぎする「こってりチョコ菓子じ…続きはこちら >>>







ユーザーレビュー

  • 英語でもよめる くまさんくまさんなにみてるの?

    5.0

    同じフレーズの繰り返しなので、いつも英語で読んでいます。読み聞かせの時間に、メインの本を読み終わった後の残り時間の調整に使います。残り時間に応じてゆっくり読んだり、“超特急ね!しっかり着いて来てよ???“と言って早口で読んだり。 後半に、家庭用Ver.の”mother mother”と教室Ver.の”teacher teacher”と本...続きを読む

  • 息子のお気に入り

    5.0

    息子はエリック・カールの絵本が大好きで、こちらの絵本はパンダの表紙が気に入って読んでいます。 エリック・カールが描く動物は生き生きしていて、どの動物も魅力的です。 絵本には、ハクトウワシがばさばさ飛んだり、アジアスイギュウがどしどし歩くなど、オノマトペがたくさん出てきて、年齢が低いお子さんでも楽しく読めると思います。 もちろん、4才...続きを読む

  • SNSとの付き合い方を考える

    5.0

    SNSでの書き込みは匿名性が高いため、実際の人の前では言わないようなことも平気で書いてしまう。 それが人を傷つけることになるかもしれないと何故気付かないのかと不思議ですが、「匿名性」というものを自分の都合の良いように考えていたのかもしれません。 でもそれは違うのだということが、こういう本を読んでいると分かってくると思います。 SNS...続きを読む

  • 分かりやすくておもしろい

    5.0

    ほげちゃんシリーズはおもしろくてよく読むので、今回も図書館から借りてきて読みました。 今回も期待を裏切らず、とても分かりやすくておもしろい!! ほげちゃんの行動が、いかにも子どもがしそうなことで、驚き方もパニック振りも、好感が持てました。 こんな子どもがいたら、毎日があっという間に過ぎていきそうです。...続きを読む

  • おてがみって、うれしいもの。

    4.0

    お手紙のおへんじがなかなか、こない。 だったら、直接もらいに行っちゃおう、というなんとも能動的なおはなし。 手紙の返事なんて、そんなにいいものなのかよ?と半信半疑なセリフがいかにも男子っぽくて、リアル。 女子は割と早いうちから、お友達とのお手紙交換の楽しさに目覚めるので、待つ側の気持ちが想像しやすいのでは。 短い内容だった...続きを読む

注目の作品!

【偕成社】イチ押しの作品をご紹介

    演奏場面は必見! 音楽のよろこびを描いた、いせひでこさん初のファンタジー絵本

  • ピアノ

    ピアノ

    作:いせひでこ
    出版社:偕成社

    • ためしよみ
    • ‘全ページためしよみ

    新しい家にひっこして、るすばんをしていたのんちゃんは、クローゼットの中にトイピアノをみつけました。今はもういないおとうさんが、5歳の誕生日に買ってくれたものです。のんちゃんは、鳴らない鍵盤が1つあることを思いだしましたが、ひさしぶりに、おとうさんにならった「カノン」という曲をひいてみました。すると、となりの森から、ピアノの音が聞こえてきま...続きを読む

  • 人気シリーズ最新刊! こんどはぬま!

  • ぬまの100かいだてのいえ

    ぬまの100かいだてのいえ

    作:いわい としお
    出版社:偕成社

    • ためしよみ

    ある山のてっぺんに「まんげついわ」とよばれる丸くて大きな岩がありました。岩から少しはなれた沼に、オタマジャクシのウズがくらしています。ウズはやさしく勇気があって、みんなの人気者。仲間たちと毎日楽しくくらしていたある風の強い日、「まんげついわ」がゴロゴロゴロゴロ バシャーン!とぬまに落ちてきて…! 大人気「100かいだてのいえ」シリー...続きを読む


全ページためしよみ
年齢別絵本セット