あめがふるときちょうちょうはどこへ」 クッチーナママさんの声

あめがふるときちょうちょうはどこへ 作:M・ゲアリック
絵:L・ワイスガード
訳:岡部 うたこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1992年
ISBN:9784323002255
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 22
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  • 梅雨時期になるといつも読みたくなる

    梅雨時期になると、必ず読みたくなる絵本です。やさしく、しっとりとしていて、読みながら気持ちも穏やかになっていきます。
    「あめ、あめ、あめ、あめ。あめがふるとき、ちょうちょうは、どこにいくのかしら。」と繰り返されながら、雨の日の動物や虫たちの様子が描かれます。
    最後まで答えは語られないのですが、余韻にひたりながら本を閉じると、なぜか満たされた気分になります。
    子供たちと読む時は、子供たち同士でお互いに、「葉っぱに隠れるんだよ」とか「お部屋に入る」とか、あれこれ話しながら読んでいます。聞きながら、話しながら、どんどんと想像がふくらんでいくようです。

    投稿日:2013/06/19

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