チャーリー・ブラウンなぜなんだい?― ―ともだちがおもい病気になったとき ―」 まことあつさんの声

チャーリー・ブラウンなぜなんだい?― ―ともだちがおもい病気になったとき ― 作・絵:チャールズ・M・シュルツ
訳:細谷 亮太
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1991年
ISBN:9784265800698
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,204
みんなの声 総数 17
「チャーリー・ブラウンなぜなんだい?― ―ともだちがおもい病気になったとき ―」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 相手のことを考える

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    柳田邦男さんがお薦めされていて、
    読んでみました。

    絵本だけれど、字数も多く
    内容も白血病で重く、
    小さい子には難しいかもしれません。

    でも、ライナスの相手を思いやる気持ちが
    絵本から伝わり、
    息子たちのクラスの友達にも
    心無い一言で傷つけたりしないよう、
    何か心に残ってくれたらいいと思います。

    なかなかライナスのように
    ここまで相手のことを真剣に考えるのは
    難しいかもしれませんが、
    相手を傷つける前に
    相手のことを考える姿勢を
    私自身気をつけていきたいと思わされました。

    投稿日:2021/02/22

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「チャーリー・ブラウンなぜなんだい?― ―ともだちがおもい病気になったとき ―」のみんなの声を見る

「チャーリー・ブラウンなぜなんだい?― ―ともだちがおもい病気になったとき ―」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ぼちぼちいこか / おこだでませんように

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 涙の箱
    涙の箱
    出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
    ノーベル文学賞作家ハン・ガンが描く童話


【特集】絵本ナビのクリスマス2025

みんなの声(17人)

絵本の評価(4.61)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット