ケストナー少年文学全集 7 わたしが子どもだったころ」 おはなばたけちゃん。さんの声

ケストナー少年文学全集 7 わたしが子どもだったころ 作:エーリヒ・ケストナー
絵:H.レムケ
訳:高橋健二
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1962年08月
ISBN:9784001150575
評価スコア 3.5
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  • 活発な精神に圧倒される!

    最近、作品をたてつづけに読み、ケストナーその人にも興味をもち読んでみました。

    自分の祖先はじめ親戚や家族のことが中心ですが、静かに語られるのとはまるで違い、こんなに活発な精神をもって描かれた本はそうなにのではないかと、面くらいました。

    溢れんばかりの感情に、冷静な判断、そして凄まじいまでの記憶力が入り交じって、1回通読しただけでは、圧倒されただけで終わってしまいます。

    ケストナーの作品には間違いなく、この家族の歴史が大きく影響しているのは確信しました。この本のことは、他のケストナーの作品同様、忘れることなどできないな、と思います。

    投稿日:2017/02/02

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