つのはなんにもならないか おにのこあかたろうのほん」 鉄人の母さんの声

つのはなんにもならないか おにのこあかたろうのほん 作・絵:きたやま ようこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1977年03月
ISBN:9784032160604
評価スコア 4.26
評価ランキング 22,056
みんなの声 総数 33
  • この絵本のレビューを書く
  • ちょっと怖いけど

    鬼の正体(居ないことがわかった)を知り、絵本を怖がらなくなった時に読んであげました。鬼電話とかで脅かしたので、鬼についてはとても怖がっていましたが

    この絵本の鬼は鬼の子子供達、鬼には鬼で悩みがあることを子どもの遊びで教えてくれています。そっかー大変だねと息子と話して、どんだけ尖っているのかな?と2人で想像したりして読み聞かせしました。他にも幼稚園での遊びで角があったら困ることとかを想像させたりもしました。

    森への冒険でライオンやゾウ、蛇に食べられてしまう子鬼。
    結構パックリ食べられてしまうので、息子もぎょっとしてました。
    しかも、どの絵本でも優しいゾウまでが子どもを食べてしまう。
    その点がちょっと怖かったようです。結局とんがっている角に救われる話だけど、息子は食べられるところへ行かなければ大丈夫と話しました。

    投稿日:2017/07/18

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「つのはなんにもならないか おにのこあかたろうのほん」のみんなの声を見る

「つのはなんにもならないか おにのこあかたろうのほん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / パパ、お月さまとって! / 100かいだてのいえ / パンダ銭湯

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


年齢別で絵本を探す いくつのえほん

みんなの声(33人)

絵本の評価(4.26)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット