まもなく5歳となる息子の最近のお気に入り絵本です。
この絵本題名の通り、家族カラオケを題材にした絵本です。
カラオケマシーンの味のある哀愁漂う紹介の後、歌を歌うのですが、絵本の家族だけでなく、読み手も聞き手も大熱唱!
子どもが歌える童謡から懐メロまで出てきますので、とにかく楽しめます。
今ではすっかり山本リンダの「どうにもとまらない」で「りんだ!」の相槌を打つのが上手になった息子です。
この絵本は親子も恥ずかしさを拭い去りノリノリで読み(歌い)ましょう!
はじめは引き気味だった息子も大好きな1冊となりました。