穴の中を探検する絵本だなんて,タイトルからは思ってもみませんでした.
実は大学時代に探検部だった私はケイビング(洞窟探検)の経験があります.洞窟の中に入ると,ヘッドライトで照らしていなければまさに一寸先は闇です.ハラハラドキドキわくわくしながら一歩一歩先へ進みます.這わなければ進まないようなところでつっかえて泣きそうになったり,コウモリに出会ってびっくりしたり,奥まで入って見つけた鍾乳石に感動したり・・・
この絵本を読んでてそんな昔のことを思い出しました.息子にその話をすると,お母さんそんなことしてたのかと驚いていました.
最近は,ハラハラドキドキするよりは,のんびり安心して穏やかに楽しめるほうがいいなと思ってしまう私ですが,息子たちはこの本に出てくる動物たちみたいにハラハラドキドキの遊びが大好きな真っ只中にいます.
私もルラルさんを見習って,わくわくがいっぱいつまった子どもの遊びに自分が夢中になってしまうほどにつきあってみようかなと思いました.