きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
1983年生まれ。2008年武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。 2008年から、探検家関野吉晴の「新グレートジャーニー」に参加。関野とともにじっさいに舟をつくり、その舟でインドネシアから石垣島まで、星と島影を頼りに、風の力で旅した。 本書は、そのときに東南アジアのスールー海で出会った漂海民バジョの暮らしぶりやインドネシアのマンダールに伝わるまものの話と、サンゴ礁の海がみるみる干上がって舟が動かなくなった作者の実体験をもとに生まれた。 共著に、写真絵本『舟をつくる』がある。
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初めて読む作家さん。色鮮やかな表紙にひかれて読んでみました。独創的な切り絵で、ページをひらくたび、目をうばわれました。色もきれいで、デザインもユニークで、素敵です。なにより、アッと驚くような、隠し絵が・・・続きを読む
自然から採取したものだけで舟をつくる。 まずはナタやオノの材料となる砂鉄を集め、鋼を作り、というように、道具からつくるのです。 気の遠くなるような工程を経てできた丸木舟で、インドネシアから沖縄まで・・・続きを読む
自然にあるものを使って、丸木舟を作るという壮大な計画です。 まず、砂鉄を集めて鉄を作るところから始まります。砂鉄を集めるところは、人海戦術。 絵本ではその過程が写真によって紹介されています・・・続きを読む
浜辺の砂鉄から工具を作る。 この出発点から、自分たちの舟を作ること、海を渡って日本にたどり着くこと、計画の壮大さに圧倒されました。 実際に砂鉄から鋼ができるのですね。 現代の道具を使わずに工具を・・・続きを読む
ジャンルとしては写真絵本として出版されていますが、調べ学習などで使う資料集のような作りになっています。 ただし、「船を作る」という作品名の通りのことしか描かれていませんが……。 最初は探検家け・・・続きを読む
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