出版社エディターブログ

「ムーミン絵本の世界展」のおしらせ

2017年3月13日 13時8分  

「ムーミン絵本の世界展」が、3/15(水)から京都・大丸ミュージアムで開催されます。
絵本『ちびのミイ、かいぞくになる?』を描いたリーナ&サミ・カーラ夫妻の制作風景も見られます。是非お運びください!
詳細はこちら→http://www.toei.co.jp/event/details/1208691_2622.html


「ムーミン絵本の世界展」のおしらせ


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出版社おすすめ

  • はるのやまはザワザワ

    はるのやまはザワザワ

    作・絵:村上 康成
    価格:¥1,400+ 税

    冬眠から目ざめた子グマのグルルが、かあさんといっしょにはちみつをさがしに出かけます。さあ、グルル、耳をすましてごらん。いろんな音が、聞こえてくるよ。春の山はいのちの音であふれているんだ! 心躍る季節のすばらしさを、リズミカルな言葉とはずむような絵で描いた絵本。

  • あらいぐまのヨッチー

    ヨッチーは、くいしんぼうのあらいぐま。仲よしのカモのエミリーが卵をうんだので、毎日たべものをとどけにいっていました。ある朝、泳ぎに行きたいというエミリーのかわりに、ヨッチーが卵をあたためていると、おなかの下でひながかえりました! ヨッチーはひなたちと毎日いっしょにすごしていましたが、エミリーたちは冬が来る前に南へ行ってしまうときいて…? 心があたたかくなる絵本です。

  • ハルと歩いた

    ハルと歩いた

    作:西田 俊也
    価格:¥1,500+ 税

    亡くなった母の故郷、奈良に、一年前に東京から引っ越してきた陽太。小学校を卒業した日に、飼い主とはぐれたフレンチブルドッグを飼うはめに。とまどいながら、飼い主を捜して、犬と奈良の町を歩く日々が始まる。さまざまな人と出会い、なじめなかった町に居場所を見つけ、ついにもとの飼い主がわかったとき、陽太は…? 十二歳の春をみずみずしく描く、心に残る物語。

  • 春のオルガン

    春のオルガン

    作:湯本 香樹実
    価格:¥1,300+ 税

    • ためしよみ

    小学校を卒業した春休み、「私」のただ一人の仲間は9歳の弟だった。隣の家との争いのせいでぎくしゃくする家を離れて、姉弟は外の世界をさまよい始める。広い空の下の河原、不思議なおばさんとの出会い、そしてもう家には帰らず壊れたバスの中で暮らそう、と二人が決めた日の夜に…? 12歳の気持ちを鮮やかに描きだし、忘れがたい印象を残す物語。

ユーザーレビュー

  • 絵の可愛さに見とれます

    5.0

    シーンと寂しかった山の長い冬が終わって、 木や草が新しい芽をだす春が描かれています。 空気が温かくなり、春のにおいが感じられる絵本です。 動物や虫たち、草花など、どの絵もとてもかわいいです。 文章は、何度も声に出して読みたくなる素敵な言葉で、できています。 生き物たちは、食べ物を追いかけ、食べ物にならないように逃げています。 ...続きを読む

  • 2年生の教室で読みました

    5.0

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子14歳

    文字数の少ないページがありますが、そのぶんじっくり絵を楽しんでもらいました。 メドゥーサのことをよく知っている子がいて、すぐに解説してくれました。 読み進むうちに、しっかり絵を見ていると面白いということに、みんなが気づいて、最後のオチの部分もわかってくれました。 見返しの絵や、裏表紙も、興味深く見ながら笑っていました。...続きを読む

  • 目が離せません!

    5.0

    劇画風で重々しい雰囲気に、娘はいつも一瞬躊躇するのですが、ひとたび読み始めると、その迫力と意外な展開に、一気に惹きこまれていきます。 今回は、漁師の少年に起こった不思議な話。 荒れ狂う嵐の海で、少年が、もがき、もがき釣り上げたもの…。 背筋が凍るほどの恐怖!でも、目が離せないのです! その後の展開がまた凄くて! 無いはず...続きを読む

  • お泊りのドキドキ、不安、そしてお母さん!

    5.0

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘と読みました。 今年は一人でお友達のところにお泊りしたり、 保育園のお泊りキャンプに参加したりと、 「お泊り」と通じてぐっとお姉さんになった娘。 そんな娘と寝る前に読んだ素敵な一冊です。 絵本の主人公、エイミーがお泊りするのは、 おばあちゃんのおうち。 近くに住んでいるようですが、それでも「お泊り」初めて...続きを読む

  • 春がやってくる音に耳を澄ませて

    5.0

    春の訪れの頃に読みたい作品です。 こぐまのグルルに語りかける、春の訪れの様子の描写です。 山に満ちている様々な音に耳を澄ませ、命の躍動感を感じましょう。 村上康成さんらしい、シンプルかつ大胆な構図の絵は、 不思議に透明感に満ちてキラキラ輝き、奥行きを感じます。 本当に山で五感をフルに刺激されているようです。 詩のような、流れる...続きを読む


絵本の主人公に恋をしていた頃


編集部 市川 夢


 先日、東京のちひろ美術館で開催されていた『赤羽末吉・中国とモンゴルの大地』展に行ってきました。絵本『スーホの白い馬』などの原画が、資料とともに展示されていました。


 今回の展示にはありませんでしたが、赤羽作品のなかで絵本『ももたろう』は、私にとって特別な存在です。二歳のとき、図書館で借りていた『ももたろう』を返却してしまうと、私は「ももたろうがいない!」と母に訴えたそうです。母はこれはただのわがままではないと思って、近くの書店で、同じ本を買ってきてくれました。ももたろうのりりしい顔と鬼退治に出かける勇気。絵本を読んでもらったとき、私はそんなももたろうに恋をしたのです。


 その後も、私がぞうのババールや、おばけのバーバパパなど、絵本の登場人物に夢中になったことは、今でも我が家の語りぐさです。


 今回の展示を見て、人物の内面の力強さがいきいきと描かれた赤羽作品の原画に、改めて感銘を覚えました。私にとっての『ももたろう』のような、子どもの心にまっすぐに響く本を、編集者としてつくっていきたいと思います。




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