
ある山に、大きな大きな大男がいました。 何でも食べる大男、何でも奪う大男。 子どもたちとの出会いが、オムライスとの出会いが 大男に“あること"を気づかせました…

おいしいものをみんなで分け合って食べると、おいしさが増すということがよくわかる絵本だと思います。
分け合う気持ちがどうやって育つのかはわかりませんが、この気持ちに共感できるようになると、子どもたちが成長したなぁと感じます。
この絵本ではオムライスが登場しますが、私ならお菓子とかカレーを選ぶかなぁと思いました。 (ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方 男の子5歳)
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