
黄色い毛に白い水玉模様の牛のポルカは、 他の牛から「色がへんだ」「みんなと違う」と 仲間はずれにされてしまいます。 牧場を出ていくことにしたポルカは、 町で水玉模様が好きなご婦人に出会います。 しかしあることで傷ついてしまい牧場に戻ることに…。

行くところ行くところで役に立とうとするポルカ。
ポルカに悪口を言う牛たちは、たくさん乳を出してかわいがられているポルカのことをねたんでいたのかもしれません。
牧場に身の置き所がなくなって逃げ出した先でも役に立とうとする姿は、いじらしいというかなんというか。
そんなポルカだから、最後には幸せになれたのだろうと思いました。
(めむたんさん 40代・ママ 男の子23歳)
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