新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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ぼく、いいたい ことが あるの

ぼく、いいたい ことが あるの(評論社)

やっと言えた「さようなら」…心を揺さぶる絵本。

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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい だんごむしの冒険  投稿日:2024/07/24
だんごむしそらをとぶ
だんごむしそらをとぶ 作: 松岡 達英
出版社: 小学館
だんごむしが主人公の絵本は珍しい気がしたので、読んでみました。

人はないものねだりをしがちですが、だんごむしもそうなのですね。

それにしても、絵がとてもリアルです。

くもや他の昆虫が詳しく描かれていて、虫に関する知識があまりない私には、とても勉強になりました。

この絵本はシリーズになっているようなので、機会があったら他の絵本も読んでみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 参加型の絵本  投稿日:2024/07/23
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
とてもおもしろい絵本でした。
ただ読むのではなく、枕の仙人の要望に応えて、絵本を逆さまにしたりトントン叩いたり。

小さなお子さんに読み聞かせしたら、とても喜んでもらえそうです。
小さなお子さんだけではなく、小学生にも良いかもしれません。
読み聞かせをしてあげたら、とても盛り上がりそうです。
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自信を持っておすすめしたい 理解のある両親  投稿日:2024/07/22
マシューのゆめ
マシューのゆめ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
マシューに大きな期待を抱いて、彼は将来医者になると思い込んでいた両親。
彼らはマシューが絵描きになると宣言したとき、どのような反応をしたのでしょうか?
私は、少しは反対すると思っていましたが、絵本がすんなりと絵描きに流れていったので、両親は、それもいいと賛成したのでしょうね。

子どもが夢を叶えられるかどうかは、本人の努力やチャンスをつかむ力によるのはもちろんですが、部分的には親の理解によるとも思っています。

絵本には触れられていませんが、マシューの両親は理解のある良い両親だと、私は感じました。
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自信を持っておすすめしたい とても懐かしく感じる絵本  投稿日:2024/07/19
ひみつのかんかん
ひみつのかんかん 作: 花山 かずみ
出版社: 偕成社
絵本に描かれている光景を、懐かしく感じながら読みました。
主人の実家のかつての光景と似ていたからです。

実家に行くたびにトランプをしたりお菓子を食べたり、昔の写真を見せてもらったりしていました。
色々なことがこの絵本とかぶっていたので、親近感を抱きました。

核家族の多いこの現代において、とても懐かしく感じる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 一つの出来事を立場を変えて見てみると  投稿日:2024/07/18
ブルーノ
ブルーノ 作・絵: Fukase
出版社: 福音館書店
この絵本は、右からも左からも読むことができる絵本でした。
私は、まず左から読み、そのあとに右から読みました。

一つの出来事が、立場によって解釈が別れます。

タルカスやみんなの、愛する家族を失った悲しみ。
王様の、精いっぱいやったけれどうまくいかなかった悲しみ。

タルカスたちが王様の立場になって考えてみれば革命は起こらなかったかもしれないし、王様は処刑されなかったかもしれません。
でも、処刑されてしまいました。

日々、色々なところで色々なトラブルが起きています。
その当事者となった時にいったん相手の立場に立って考えてみたら、残酷な結末はいくつか減らせるかもしれないですね。
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自信を持っておすすめしたい 一億人以上  投稿日:2024/07/17
ぼくのとってもふつうのおうち 「ふつう」のくらしをうばわれた なんみんのはなし
ぼくのとってもふつうのおうち 「ふつう」のくらしをうばわれた なんみんのはなし 作・絵: コンスタンチン・ザテューポ
訳: 藤原 潤子

出版社: かけはし出版
この絵本のあとがきを読んで、現在地球に一億人以上の難民がいることを知りました。
それも、21世紀に入ってから、それまでの難民の倍以上になっているなんて。
難民の3分の1以上は子どもだなんて。

あとがきを読んだ後に再び読んでみると、慣れ親しんだ家を残して逃れるのは、心が切り裂かれるくらいに辛いことだということが分かります。

解決には多くの忍耐や時間がかかるでしょうが、このような切ない思いをしている子どもが少しでも減るように願わずにはいられません。
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自信を持っておすすめしたい チュッチのお腹の中は  投稿日:2024/07/16
おなかのなかの、なかのなか
おなかのなかの、なかのなか 文: あさのますみ
絵: 長谷川 義史

出版社: Gakken
ヘビもライオンもネコもはらぺこにしてしまう食いしん坊のねずみのチュッチのお腹の中は、どうなっているのでしょうね?

お話の展開もおもしろかったのですが、それならチュッチのお腹の中は?と気になってしまいました。

みんなの食べたものを全て食べて、それでも晩ご飯を食べたくなるなんて。

もしかして、もしかして。

チュッチのお腹の中にも誰かがいて、口を大きく開けて食べ物を待ち構えていたりして!
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自信を持っておすすめしたい アイデア満載  投稿日:2024/07/16
あーっとかたづけ
あーっとかたづけ 作・絵: 田中 達也
出版社: 福音館書店
片付けられていない色々な物と場所を使って、アイデア満載の情景を繰り広げてくれる絵本でした。

おもしろいですね。

めちゃくちゃになっている場面からどのように展開されるのか、ページをめくるのが楽しみでした。
そのページは見ていて飽きることがなく、じっくり見つめることができました。

おかげで、楽しい時間を過ごすことができました。
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自信を持っておすすめしたい そのまんまの自分  投稿日:2024/07/12
よつばのおはなし
よつばのおはなし 作・絵: かとう まふみ
出版社: 佼成出版社
とても優しいお話でした。

主人公の四つ葉が、葉っぱが四枚であることを理由に皆から避けられてしまいます。
でも四つ葉は、もんしろちょうの言葉をきっかけに、それを優しい形で克服します。

読んでいて、こんな解決の仕方があるのかと感動しました。
これなら誰も傷つけずにすみます。
自分自身のことも好きでいられます。

年齢や所属、性別に関わらず、全ての人に読んでもらいたい一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 感心しました  投稿日:2024/07/11
ブタのドーナツやさん
ブタのドーナツやさん 作: 谷口 智則
出版社: 小学館
おっちょこちょいなブタさんがはちゃめちゃして、最後には幸せになるお話でした。

それにしても、ドーナツやさんなのに材料が立りなかったりお鍋のありかが分からなかったりなんて、お店を経営しているのにすごいと、逆に感心してしまいました。
だとしたら、注文の電話をくれたおばあさんは、救世主ですね。

そして、偶然から出たチャンスをものにして人気店にしたブタさんもなかなかなものだと、やっぱり感心しました。

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