絵と絵本から受ける印象は
翻訳物だと感じるのですが
エリエットとお母さんのやりとりは
まさに女の子の子育て真っ最中に
ありがちなことをユーモラスに描いています。
ドレスやアクセサリー、リボンなど
それを身に着けたときの笑顔。
寒いとき 遊ぶとき 実用的な
汚れても気にならないもの、
その対比がよくわかります。
女の子とおかあさんの絵が
外国っぽいでしょうか。
私個人としては
日本の女の子の服装の絵だったら
もっと笑っていたと思います。
4歳の孫娘に見せたら
どんな反応を示すか、
一緒に読みたい絵本です。