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バーナバスの だいだっそう」 こはこはくさんの声

バーナバスの だいだっそう 作:ファン・ブラザーズ
訳:原田 勝
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\2,530
発行日:2021年09月24日
ISBN:9784052054303
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,115
みんなの声 総数 22
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  • かわいい、そして、深い。

    舞台は「人工ペット」の研究所。
    バーナバスをはじめ「失敗作」とされた生き物たちが閉じ込められています。これから作り直しをされるのです…。

    イラストがとてもかわいいです。特に、仕草が愛くるしい。
    でも、ベースを流れるテーマは深いです。

    読んだ後、私は『ドクターモローの島』を思い浮かべ、子どもは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(3)』や『ジュラシック・ワールド(シリーズ)』を思い浮かべました。

    だからといって、もう一つのテーマ「やれば、できるんだよ」が効いているので、お話が重たいわけではありません。

    可愛くも、考えさせられる一冊でした。

    投稿日:2023/11/14

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