等身大で描かれている林明子さんの絵本。
やはりこの本も例外でなく期待を裏切りません!
何度読んでもしみじみと心に響くものがあります。
息子の保育園に4月から新しいお友達が加わったのですが、『〇〇ちゃんに遊ぼっていえる?』って聞いたら『こくりとうなずいた』息子でした。
本の中で「とても ちいさな こえで いいました」のくだりが彼の琴線触れたようです!
大きなお声で誘えない息子に 何か新しい風が吹き込まれたのかな?(母は本当に嬉しかった)
最後の数ページの2人が楽しそうに遊ぶ姿を見入って
(^^)(^^)する息子の顔が少し成長したのかなぁなんて・・・
明日は妹の誕生日。なにやら折り紙で作り始めた息子です。
「絵本の裏表紙のお人形が可愛いね」って私が言ったからでしょうか? ふふふ。何が出来るか楽しみ〜。
(裏表紙:右の人形はかなえちゃんがおんなのこにあげた品でしょうかね♪)