カナダやアメリカで暮らす人々は、クリスマスの時期に
なると生の「もみの木」を買うといいます。そうして、
クリスマスが終わるとそれはゴミに出されるのだとも。
生のもみの木など使われることがあまりない日本とは
違った文化に憧れてしまいます。
生のもみの木はどこからやってくるのかというと、この
絵本のように「クリスマスツリー農園」からだったのですね。
こんな農園も、考えてみればあるのですよねえ。
一年中いい匂いがしてそうで素敵。
そうしてクリスマスツリーが大好きな動物や生き物も
たくさんいて・・人間だけでなくいろんなものに
愛されているのだなあって思いました。
管理している農園の人は大変でしょうけれどね。