きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
1943年、イギリス、ハートフォードシャ―生まれ。ロンドン大学キングズ・カレッジ卒業。小学校教師を経て児童文学作家になる。ウィットプレッド賞、スマーティーズ賞、チルドレンズ・ブック賞など数々の賞を受賞。邦訳作品に『最後のオオカミ』『忘れないよリトル・ジョッシュ』(ともに文研出版)、『世界で一番の贈りもの』、『おじいちゃんが のこしたものは…』、『希望の海へ』、『戦火の馬』(以上、評論社)、『モーツァルトはおことわり』(岩崎書店)、『ロバのジョジョとおひめさま』(徳間書店)、『月にハミング』(小学館)などがある。
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マイケル・モーパーゴさんの作品一覧
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モーパーゴにしてはめずらしい短編集です。 「巨人のネックレス」のあっけない終わり方に、心に小骨が刺さったような気がしました。 「西の果ての白馬」には、絶望の淵から生まれた奇跡が、幻影のように残りま・・・続きを読む
遭難して海に投げ出された難民の少年が、小人の国に漂着して、ガリバーの息子と呼ばれるようになりました。 現代社会の中で、ガリバー旅行記を描こうとしていますが、パロディではなく、リメイクでもなく、少年を・・・続きを読む
第一次世界大戦の時の話かと思われます。戦場でクリスマスの日にドイツとイギリスの双方の兵士たちが自発的に休戦し、共にクリスマスを祝ったという話です。そして、最後にはお互いの無事を祈って、また戦時に戻ると・・・続きを読む
モーパーゴの作品を追いかけていますが、すでにイメージがある作品の物語化は初めて読みます。 モーパーゴの描き続けている、平和や夢、希望の物語の延長線上には、子どもたちに託す夢があると思うのですが、この・・・続きを読む
スノーマンのキャラクターは、親の私が子供の頃、小学生だったか中学生だったか、流行りました。 なので、どこか懐かしさも感じる絵本にも思いました。 クリスマスシーズンにもぴったりなお話で、ファンタジッ・・・続きを読む
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