佐藤可士和が聞き手となり、これからのデザインを考える上で重要な視点を持つ各業界のキーマンをゲストに迎える、『デザインノート』誌の人気連載「佐藤可士和の視点とデザイン」を一冊にまとめました。
さらに、佐藤可士和が総括する「対話が教えてくれること」を加筆しています。
今話題のクリエイターはもちろん、スポーツ関係、実業家、極真空手館長まで、21人のトップランナーとの価値ある対話が繰り広げられます。
佐藤がいかに対談相手に対して興味、尊敬、期待があるかが伺える質問が飛び、様々な形をしたデザインの在り方、使い方が見えてきます。
あらゆる業界で、試行錯誤するクリエイターや広くビジネスパーソンの仕事のヒントとなる一冊です。
■目次
「対話が教えてくれること」
対談
・松尾豊(東京大大学院工学系研究所)
・浜田敬子(AERA編集長〔対談当時〕)
・松井章奎(国際空手道連盟 極真会館・館長)
・猪子寿之(チームラボ代表)
・中田英寿(元サッカー選手、実業家)
・柳原尚之(懐石近茶流嗣家)
・鷹野正明(株式会社三越伊勢丹常務執行役員 営業本部伊勢丹新宿本店長〔対談当時〕 現・OFFICE TAKANO代表)
・片山正通(インテリアデザイナー)
・石井リーサ明理(照明デザイナー)
・三宅純(サウンドクリエイター)
・吉武広樹(フレンチシェフ)
・幅 充孝(ブックディレクター)
・田根 剛(建築家)
・中村貞裕(トランジット代表)
・中元三千代(ジャーナリスト)
・宮元亜門(演出家)
・増田セバスチャン(アートディレクター、アーティスト)
・小柳奈穂子(宝塚歌劇団 演出家)
・中野京子(作家・ドイツ文学者)
・千原徹也(アートディレクター、プロデューサー)
・NIGOR(クリエイティブディレクター・プロデューサー)
掲載順
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