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おやすみ、ロジャー」 みんなの声

おやすみ、ロジャー 著:カール=ヨハン・エリーン
監:三橋 美穂
出版社:飛鳥新社
税込価格:\1,426
発行日:2015年11月12日
ISBN:9784864104449
評価スコア 3.95
評価ランキング 44,478
みんなの声 総数 62
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  • 絵本???

    絵本?????

    眠る前に この本を読んでもらっている自分を想像して、とても嫌な気持ちになった。
    この本を読む時間を使って、そばに居てくれるのだったら、穏やかな声で
    ゆっくり、今日一日のこと聴いて欲しい。
    そばに居てくれるお母さんの子供の頃のお話を聞かせてほしい。
    小さな雑草に可愛い花が咲いていた話でも、猫に出会った話でも、手を洗う時水が冷たかった話でも、星のこと、風のこと、雨の音・・・・・・・。
    いっぱい聴いて欲しい。
    いっぱい聞かせて欲しい。
    明日はどんな日になるだろうと 思えるように・・・・・。

    投稿日:2016/12/27

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    4
  • 特殊な絵本

    これは、かなり特殊な絵本だと思いました。
    たまに、どうしても眠れなくて辛い夜がありますが、そんな時には、誰かに読んでもらいたいなと思いました。
    精神医学の範疇の気がして、子どもに読むのは、正直、ちょっと怖い気がします。

    投稿日:2017/11/30

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    3
  • たしかに眠くなるけど

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    話題になっている本だったので読んで(使って?)みました。

    まぶたはおもーく、おもーくなって
    どんどん、どんどん、くたくたになって・・・

    たしかに眠りに誘うような内容です。息子に読んでやっていると、先に私のほうが寝てしまいそうです。

    でも、私は本は内容を楽しく読みたいと思っているので、好きになれませんでした。退屈することがわかっている本を読むなんて・・・と思ってしまうんですね。

    投稿日:2015/11/25

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    3
  • 子どもを騙しているみたい。

    子どもの寝かしつけで困っている人にとっては、有り難い1冊になっているのかもしれませんが、私はこの本は好きじゃないし、毎日読むなんて嫌だわ、と思いました。絵本の読み聞かせ、と言いながら心理的に子どもを騙しているみたいだと感じました。
    それより、小さな子どもの心が動き、大きくなっても子どもの心に残るような物語を読んでやりたいと思い、ずっとそうしています。毎日、枕元に子ども自身が選んだ絵本や幼年童話が置いてあります。同じ本もあるし、違う本もあります。
    大人の都合で「これを読むよ!」ではなく、子どもが本当に聞きたいお話をしてあげたいと思います。
    こういう本がベストセラーと聞くと、少しガッカリするのは、少数派なんでしょうね。

    投稿日:2019/09/23

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    2
  • 絵本の役割とは

    巷ではとても評価が高いようですが、私はこの絵本は子供と読みたくないなと思いました。
    不健康にやつれた感じのウサギの絵は、魅力的とはとても言えないものですし、文章も子供を寝かせる事一点にフォーカスしていて、読み手を楽しませようという気持ちが伝わりません。
    なかなか寝ない子供に手を焼き、藁にもすがりたいと思った経験は私自身何度もありますが、幼少時代に読む本は心の根底に深く残るものだと信じているので、寝かしつけの手段としてではなく、一緒に心から楽しめる本を読みたいと思います。

    投稿日:2017/12/24

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    2
  • 寝かしつけるためのお話

    我が家には幼児がいないので、寝かしつけるための絵本は不要なのですが、何とも不思議なお話に、ちょっと戸惑いました。
    物語の姿をした、眠りにつくための、催眠術のようなお話です。
    読みづらさもあるのですが、眠りにつくまでの工程が、直接的に書かれているので、お話としては面白味に欠けるように思いました。

    投稿日:2016/06/22

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    2
  • 自分のペースの方がいいかも…

    うちは、子どもが大きいこともあり、「すぐ眠くなるって話題の本だよ」と、読む前に言ってしまったのが、そもそもの間違いだったのかもしれません。
    娘はかえって意識してしまい、なかなか目を閉じようとはしませんでした。

    私自身も、読むリズムを意識しすぎて、ギクシャク。そして、とても疲れました…。
    物語の中に、何度も子どもの名前を入れ込むのも、日本の子どもには、あまり合わない気がしました。
    内容も、眠らせよう、眠らせようという意図が見えすぎのような・・・。

    心理的効果…云々ではなく、自分の感性で選んだ本を自分のペースで読むのがいちばんいいと思いました。

    投稿日:2016/03/18

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    2
  • 北欧の白夜

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    最初に読んで気づいたことは、私が子どもの頃、父に寝かしつけてもらった方法と似ていることでした。父は医療従事者で、睡眠導入法の講習会を受講してきて、私に実践してくれました。今回、この本を読み始めたとたん、低い声でゆっくり話す父の声を思い出し、あくびがとまらなくなりました。著者は男性ですが、読み手もお父さんが適しているかもしれません。
    中学生の娘に「眠くなるから試してみて」と言ったところ、最初の1,2ページで「話がつまらなくて眠くなってきた」とすぐ寝てしまいました。
    独身時代、初夏のスウェーデンに滞在したことがありますが、夜8時過ぎても外は明るいままでした。夏の夜、北欧のお子さんは、ねむくなるのでしょうか?著者はスウェーデンの方ですが、この本が出来た背景は、あの白夜のせいかしら?と憶測しました。
    実は表紙のウサギが、やせていて可愛くなくて、くたびれている印象で、全く好みの絵ではないと思ったのですが、なんだか見ただけであくびが出るようになりました。私の場合は、読まなくても表紙だけで効果がありそうです。

    投稿日:2015/12/07

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    2
  • 大人でも

    書店でためしに手に取りました。
    大人のわたしでもちょっと眠たくなってしまい、
    眠れない夜に読むのに良さそうと思いました。
    「こどもの寝かしつけのための・・・」というイメージがありますが
    読んでいる大人は、眠たくならないのかな?

    投稿日:2017/12/04

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    1
  • まさに眠るための絵本

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    長いお話しです。
    子どもの名前を呼び、眠るというワードを何度もだし、お母さんも時折あくびをしながら、子どもを眠りにさそうという絵本。
    確かに、長いし単調だし、自分が話すことなく、ずっとママの声を聴いていたら眠くなるかもしれません。
    でもなんだか、軽く催眠術をかけているようで、あまり好きではありませんでした。
    子どもも寝ませんでした。

    投稿日:2017/05/26

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