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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ふくろうのそめものや」 みんなの声

ふくろうのそめものや 作・絵:山口 マオ
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2001年
ISBN:9784790250630
評価スコア 4.35
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みんなの声 総数 22
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  • なるほどなあ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    民話みたいですが、知りませんでした。
    6歳児の方が知っていて、
    おそらく幼稚園かどこかで読んでもらったんでしょうね。

    民話ってなるほどなあって話が多いですね。
    だいこん、にんじんやごぼうの話にしても
    今まで気にしたことないけれど、
    そういえばなんでだろうってことを
    こんな風な物語にされたら
    そういうイメージで固定されちゃいますね。
    私も今度カラスをみたら、わがまま言ったからよ、
    と思ってしまいそうです。

    投稿日:2019/07/12

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  • イラストが好み

    昔は白い鳥だったカラスが、なぜ黒くなったのかという日本の民話です。
    カラスの優柔不断でわがままな様子と、さすがにブチっと切れてしまうふくろうの表情がなんとも滑稽。
    別の絵本でこのお話は知っていましたが、山口マオさんのユーモラスな挿絵が好きなので、楽しめました。
    シンプルでわかり易いお話なので、低学年の読み聞かせに使っても面白そうです。

    投稿日:2016/11/05

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  • お馴染みの昔話です。カラスが昔白かって、どういういきさつで真っ黒になったのかすごくわかる絵本です。何度読んでもカラスには、申し訳ないですがやっぱり見慣れた、真っ黒がよく似合っていると思いました。優柔不断なカラスですが、私にはカラスは賢いというイメージがついています。

    投稿日:2016/10/07

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  • 大好きな絵本!!

    娘にこの絵本を読むと、絵がかわいいわけでもないのですが、
    とってもはまりました!!
    子どもは、こういったお話好きなんですね♪
    日本の民話なので、昔から伝わっているものは、やっぱり
    いいんだなーと再認識しました。
    実際にカラスを見るのも楽しくなりました。
    ほんとは白かったのかなーーーって(笑)♪
    おすすめの絵本です!!

    投稿日:2014/07/04

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  • 「カラスは真っ白で綺麗な体が自慢だった」という一文は、「おっ!」と興味をひきつけますね。
    フクロウのそめものやも、気になる存在です。
    結局、カラスが真っ黒になった後、フクロウはそめものやを辞めてしまうのですから、カラスの黒が最後の染物ということなんですね。

    投稿日:2013/01/31

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  • なつかしいおはなし

    山口マオさんの絵が好きで借りてきました。

    昔、カラスは真っ白だったけれど、
    どうして黒くなってしまったのか・・・という
    誰もが昔聞きおぼえのある古いお話です。
    私自身も、読んでいるうちに思い出しました。

    わにわにで見るような、和のテイストの山口マオさんの
    絵が本当にこのお話にピッタリ!
    染物屋の店構え、鳥の微妙な表情など味わい深いこと!
    絵も背景はごく少なく、文章もリズミカルに進んで行くので、
    小さい子でも理解しやすいです。
    息子はなにやら神妙に聞き入り、外でカラスを見かけると、
    「むかし、カラスは白かったんだよね?」。
    なかなかインパクトがあったようです。

    多分こんな風に、昔聞いたけれど、忘れてしまっている
    小さな昔話がたくさんあるんだろうなぁ、とそんなことを感じ、
    こんなコンパクトな昔話シリーズをもっと出してほしいと思いました。

    投稿日:2012/11/27

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  • カラスのお話

    日本の昔話、民話です。
    昔話といっても、沢山出版されていて、少しずつ話が違ったりして、色々読んでみるのも楽しみの1つですが、こちらはとても読みやすい・分かりやすい絵本だと思います。

    「からすは、なぜ黒い色なのか・・・?」という事が描かれています。
    息子は、少しおっこった顔の「ふくろう」の表情が面白いと何度か読んでいました。
    それほど長くないので、小さな子供でも十分読めると思います。

    投稿日:2012/10/15

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  • 欲張りカラス

     いろいろな色を混ぜると、黒になってしまいます。昔の人の経験からうまれたお話なのかなと思いながら、楽しく読みました。

     すました顔のしろいカラスと、ちょっとイライラ顔のふくろうの顔に笑ってしまいます。真っ黒になってしまったカラスには、苦笑いです。
     欲張りすぎはいけない、と昔からいわれているのに、人間は変わらないですね。

     起承転結があって、わかりやすいお話、昔話はよくできているなと思います。

    投稿日:2012/08/15

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  • え!そうだったの!

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    幼稚園でよんでもらった!おもしろいよ!と息子に教わりまして・・・

    カラスはなぜ真黒なのか?日本民話って書いてありますが、へぇ〜〜なるほど!そうだったの!って感じで、素直に面白いお話でした。

    版画風?の絵も、鳥たちの昔話の雰囲気にぴったり。

    あれこれうるさいカラスに、ふくろうが「イラ〜〜〜」っとしてくる表情、最高です。

    お母さんも気に入ったょ!

    投稿日:2011/03/12

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  • カラスが黒いわけは?

    小学校の教科書で「かさこじぞう」を習ってきた息子が、昔話を読んでほしいというので、借りてきた本の1つです。
    昔話というのは、いろんな出版社からいろんな本が出ていて、少しずつ話も違っていたりして、どれがいいのかわからないけど...
    この本のいいところは、絵がはっきりしているので遠目がきく。
    文章も少ないので簡潔です。
    大勢の前での読み聞かせにもいいなぁと思う本です。
    色がいろいろ出てくるので、とてもきれいだし、真っ白なカラスが真っ黒になったその経緯がとてもわかりやすい。
    こんなことがあって、カラスは真っ黒になっちゃったんだって、という終わりがなんともすっきりしていていい。
    私が昔聞いたことのある話とはちょっと違うような気もするので、ほかの本とも比べてみるとまた楽しいかもしれない。
    昔話は、いろんな伝わり方があるので、比べていろいろ読んでみる、そんな楽しみ方もできていいね。

    投稿日:2011/02/19

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