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ふたりのバナナ」 みんなの声

ふたりのバナナ 作:ブレア・ソーンバーグ
絵:ケイト・ベアビー
訳:中井 貴惠
出版社:イマジネイション ・プラス
税込価格:\1,760
発行日:2021年10月27日
ISBN:9784909809339
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,550
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  • タイトルのふたりのバナナって なかなk良いお話しですね
    16人の子どもたちがお芝居をします
    役は15人 あら? バナナの衣装が二つで  ふたりは 自分がやりたいと 格闘します

    家族の対応も なかなか いい! 優しさがあふれてる

    やる気が出ないバナナの気持ちもわかるよね!

    へえ〜
    「おともだちと なかよく わけあって とっても す・ て・ き」
    こんなオチでめでたしめでたし・・・・
    良い笑顔のバナナくんふたりに拍手です

    投稿日:2022/01/24

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  • 3歳の娘に繰り返し読まれるようせがまれています。
    お話は楽しく、分かりやすく進みます。
    小さな子どもが食べ物の役を演じてお遊戯する話で、
    バナナ役がかぶってしまった女の子が主人公です。

    小さな女の子が演劇の楽しさを一生懸命友達に伝えるシーンは、
    自分と感じ方が違う友達への接し方として、とても上手な方法だと思います。
    物語としては淡々としているかもしれませんが、将来娘が主人公のようにやさしくなってくれそうだな、と思わせる絵本でした。

    投稿日:2021/11/03

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  • お友だちと分けあうことの大切さ

    ミレット先生のクラスでは、毎年クラス全員でお芝居をします。
    タイトルは、「おいしく たべて げんきな からだを つくろう」です。
    15人全員に一つの役があるのですが、今年のクラスは16人。
    だから、一つの役だけ、二人で演じなければなりません。
    その役とは、バナナです。
    主人公の女の子は、それに当たってしまいました。

    一人で演じたいと駄々をこねていた女の子が、もう一人のバナナ役の子の本音に気付きます。
    驚いた女の子はその子を励ますのですが、最後に素敵なアイデアを思いつきます。

    これを通して女の子は、自分とは違う考えがあるということに気付き、分け合うことの大切さに気付きます。
    そして女の子は、一人よがりな考えを捨てました。

    少し大きくなった子どもさんに良さそうですし、大人にも読んでもらいたいような絵本です。
    読んでいる途中でハッと気づいて、反省をしそうな絵本です。

    投稿日:2021/10/14

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