子どもにはちょっと難しいかな?と思って読みましたが、
4才の息子がしばらく毎晩「これ読んで!」と持ってきました。
絵がきれいだからか、言葉に魅力を感じるからか、
何が良かったのか、あえて聞くことはしませんでした。
できるだけ読後に余韻を残した方がいいように思います。
4才で読んでもらった時、14才で読んだ時、
そして24才で読んだ時・・・それぞれにどう感じるのか。
長く長く手元において欲しい絵本です。
子どもには確かに難しいかもしれませんが、
どうか決めつけずに、折をみて読んであげて欲しいと思います。
もちろん大人の癒しにもおすすめです。
そして、親子でいつか、森を歩いてみませんか?