「へんしんコンサート」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

レビューでよく見かけるへんしんシリーズ。おもしろそうなので読んでみたいと思ったら、運良く「へんしんコンサート」を見つけました。

言葉遊びが楽しい本で、ページをめくりながら「次は何かな？」というのがとても楽しみな本です。

新聞が分身になって現れる場面が気に入りました。言葉の入れ替え遊びと言ってしまえばそれまでなのですが、なかなか考えられた内容で今回も楽しませていただきました。息子と二人で笑いました。

我家で大人気のへんしんシリーズの第五弾。
今回は、コンサートなので司会者のつもりでの読み聞かせになりました。
その司会がきんぞう？
なぜって？って思ったら、なるほどこう来たかっていう感じで最初の頁だけ最後の頁とリンクしていました。

単にへんしんシリーズって、数が増えるのではなく、違った面白さが溢れていて、決して期待を裏切ることがありません。
勿論、いつものように言葉遊びも楽しめますが、特にコンサートの設定なので、正に読み聞かせにピッタリの絵本です。

決して読者を飽きさせることのないあきやまさんの力量に脱帽の一冊です。
読み聞かせに是非オススメします。

第４弾の『へんしんオバケ』が最終回？！（涙）・・・だと思っていたので、うれしい誤算ににんまりの私です。この『コンサート』の次に『とびばこ』まで出たようで・・・。す、すごいです〜！あきやまさん！！頭の中探検させてもらいたい〜♪

普通、シリーズここまでくると、読む方は慣れたもので、またか〜と、飽きてくるものなんでしょうけど・・・私も、うちの子たちも、この、へんしんワールド好きですね〜♪
飽きるどころか・・・司会のきんぞうさんや、コンサートの出演者に成りきって、読んじゃ（歌っちゃ？！）います（爆）。

金柿パパとのインタビュー記事が、絵本ナビの特集ページにありますが、あきやまさんが『エンターティメント』として、絵本を楽しんで作っていらっしゃるのがよ〜くわかります。そっか〜、言葉遊びの原点は、バカボンなんですね〜？！

まだまだ、これからも、たくさん楽しませてくださ〜い☆

息子が保育園でへんしんオバケを読んでもらったらしく、
「へんしんオバベ（本人はオバケと言っているつもりか？）」と連呼するので、
図書館に借りに行ったところ貸し出し中。
こちらのコンサートもおもしろそうと思って借りてきました。

今回はひとつひとつのおはなしにオチがついている感じで、
かなりおもしろいです。
息子はエビが気に入ったよう。
よくもまぁ、こんなにネタを思いつくものだと感心してしまいますね。
シリーズの他の本も少しずつ制覇していきたいです。

「へんしんトンネル」で「へんしん」シリーズに目覚めてしまった
息子が次に見つけた絵本がこれになります。

こちらも「へんしんトンネル」同様に、楽しい言葉遊び絵本になっています。
繰り返し言い続けることで違う意味の言葉に変身してしまう、
というシンプルだけどその楽しさに息子もやっと気付いたようです。
オペラ→ペラオに変身するところが息子のお気に入り。
「ペラオってなに？」息子に何度も聞かれました。
薄くて紙みたいなのを『ぺらっぺら』と表現することがあることを
息子はこの絵本で学んだようです。
普段使ったり聞き慣れない言葉を知ったり出来るところが
絵本の良いところですよね。

息子のお気に入りのシリーズ絵本となりました。

小学生の娘がこの『へんしんシリーズ』の本にはまっています。
このほかにも『へんしんトンネル』『へんしんトイレ』などがあります。
同じ単語を繰り返し言ううちに他の単語に変わってしまうという単純なもののようで奥が深く、何度読んでも娘は笑い転げ、親は『へえーっ』って感心してしまいます。
親子で一緒に楽しめる本です。

あきやまただしさんの『へんしんシリーズ』第５弾！！

「おっ！まだ、続くんだ。」と、驚きと感心で新刊の登場を喜んでいました。
やっと、図書館で借りることができ早速読み聞かせしました。

ところが・・・ところがですよ。
娘の反応はいまいち・・・。
「へんしんトンネル」「へんしんトイレ」「へんしんマラソン」「へんしんオバケ」と、次から次へとヒットして購入までしたのに、今回の反応は意外でした。
もう、ブームが終わったのでしょうか・・・
親としてはとても残念でなりません。

ただひとつ、娘が反応を示してくれたのは、ランプさんの登場でした。
「かわいい」と一言。

しかし、この「へんしんシリーズ」は、どの本からでも手にとっても楽しめるので、まだ、見ていない人は是非、手にとって見てください。
親子で楽しめる不思議なことばあそびのえほんです。

へんしんシリーズの好きな家の子ども達。本屋さんからの帰り道車の中で交代で見ていました。お兄ちゃんたちの小学校で読み聞かせ機会を頂き読みましたが、読んでいくと後ろで見ていた子どもが見えなくて立ち上がりぐるっと人垣が出来たほどでした。へんしんシリーズの人気のすごさを実感しました。

４歳の息子と、大笑いしながら読みました。
じっくり味わう絵本も好きですが、リラックスして楽しめる、こういう絵本も好きです。

前作で完結？・・・と思っていたので、新刊が店頭に並び、安心しました！！
もう第５弾にもなると子供たちも心得たもの。
息子・娘「へんしんシリーズ　新しいのだあ〜」と
すんなり　言葉遊びを楽しみました。
慣れすぎて、先読みするぐらいでした。
司会者のきんぞうさんがあれに変身したので大笑いでした。