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図書館につづく道」 ママの声

図書館につづく道 著:草谷 桂子
出版社:子どもの未来社
税込価格:\1,540
発行日:2017年12月
ISBN:9784864121293
評価スコア 3.67
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みんなの声 総数 2
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  • 図書館に通う人たち

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    図書館に通う人たちの連作短編集。
    私も図書館には行きますが、一番はやっぱり本を借りに行く目的が多いですかね。子供向けのイベントにこどもと一緒に参加することなんかも。
    この本にも様々な目的を持って、図書館に通う人たちの姿がかかれています。
    図書館に通う目的は人それぞれなんだなーと思いました。本を読むばかりではないですよ。

    投稿日:2018/07/01

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  • 図書館って、こんなところであってほしい。

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子18歳

    この物語は、山間の小さな村にある図書館と、その土地に住む人たちとの交流を描いたもので、エピローグとプロローグの美月さんの話を入れると、10人分の短いお話が入っています。

    字の大きさも文章の作り方も、小学校の高学年くらいのお子さんから十分読めるようなものになっています。

    この本にはたくさんの図書館に通う人たちが登場します。
    もちろんと子どもたちもいろんな理流で図書館にやってきますが、
    物語の舞台が山間の村なので、どちらかというと高齢者の方のお話が目につきました。
    特に「ゆきの話“おばあちゃんの秘密”」は心に残りました。
    自分にとってのお祖母ちゃんにも若い時があった。ことを孫の“ゆき”が知った時の驚き方が良かったです。

    子どもたちに読んでもらいたくて、作者はこういう形で本を作ったのだと思いますが、わたしは出来れば、図書館で働く人たちにこの本を呼んでもらいたいなぁと思いました。
    ここには、図書館サービスはこうあってほしいということがたくさん詰まっていました。

    投稿日:2018/04/06

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