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三つ子のこぶたなかなかよいと思う みんなの声

三つ子のこぶた 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:のら書店
税込価格:\1,430
発行日:1986年
ISBN:9784931129306
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,528
みんなの声 総数 11
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  • ゆったりした気持ちで

     「子どもとお母さんのおはなし」の1作目ですが、他の2作(「こぎつねコンチ」、「けんた・うさぎ」)と比べると、子どもの反応は今ひとつでした。それでも、こぶたたちの愛らしさには、自然と笑みがこぼれます。
     また、三つ子に接するお父さんとお母さんの心のゆとり、大らかさには脱帽です。いつも汲々としている自分自身を省みて、もっとゆったりした心で娘を包み込んであげたいな、と思いました。

    投稿日:2010/04/15

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  • ゆかいなこぶたたち

    最近幼年童話好きになってきた、息子に。
    三つ子のこぶたが産まれてから保育園に
    通いだすまで&保育園での姿をえがいています
    同シリーズのこぎつねコンチ同様
    愛情あふれる子育てぶりのお父さんとお母さん
    すくすく育つこぶたたち
    なかなおりのおまじない
    けんか はんぶん、かぼちゃ はんぶん、あんぽんたんのつるしがき!
    よく分からないけど、なんだかいいセリフ
    息子も楽しく聞き入ってました

    投稿日:2016/01/08

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  • げんきなこぶたの生活

    年長の息子が、文章長めの絵本を自分で読むようになってきたので、児童書への移行にと、数冊買ったものの中で、うちの子たちが一番好きなお話しです。

    内容は、豚さん夫婦に三つ子が生まれ、その子たちが成長していき、保育園に入り、その時々の出来事が描かれています。
    おやつやお弁当、お父さん豚にたかいたかいしてもらったり、と言った、エピソードが身近なものだから、子どもが受け入れやすいのかもしれません。

    息子はまだ一人では読みませんが、年長の息子だけでなく、2歳の息子も好きです。

    読み聞かせにはちょっと長くて大変だけど、一冊まるまる続いてるお話しではなく、いくつかのエピソードに分かれているので、読みやすいです。

    投稿日:2009/10/14

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