まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
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5件見つかりました
ハッチンスの色鮮やかな絵にひかれて読んでみました。短い文章で、くりかえしがメインのお話だな、とよみすすめていけば、・・・最後にあっと! また、最初から見直してしまいました。なるほど。シンプルで、楽しい絵本でした。
投稿日:2021/02/20
このお話に出てくる動物たちはみんなとっても仲良しで、何して遊ぶか、みんなで相談している姿がとってもかわいかったです。みんな最初は「わかんない!」って言っていたので、うちの子は「鬼ごっこがいいんじゃない!」とか言って一緒にいつのまにか混ざっていたのがビックリでした!
投稿日:2013/08/22
何をして遊べば良いかわからない動物たち。次々と仲間を捜しては「なにしてあそぶ?」と訪ねます。でも、仲間はなかなか見つからず・・・いつのまにかかくれんぼの様相に。 それを一部始終見ていたみみずくが、最後にかくれんぼを提案して一件落着。 ほのぼのしていて、くすっと笑える絵本ですが、息子には退屈に感じられたようです。もう少し早くであっていたら違っていたかもしれません。
投稿日:2011/07/24
あひるとかえるが遊びに行きます。 でも、何をしていいかわかりません。 さっそく、友達を探しに行きます。 次から次へと動物が出てきます。 探しに行くと、しっぽだけ見えます。 どんどん話が進んでいきますが、最後に「あ!そうか!」 って、納得させられる展開がまっています。 単純な繰り返しだけど、すでに動物達は遊んでいて、 いつの間にか、読み手も聞き手も一緒に遊んでいる感覚が、 後でわかって、感動(大人は)しました。
投稿日:2007/11/02
外遊びの多くなるこれからの季節にぴったりの絵本です。「なにしてあそぶ?」と思案する動物たちが最後に選んだ遊びは、読み手が途中、ずっとしてきた遊び。(と書くと、わかっちゃうかな。)繰り返し絵本でもあるので、小さな子どもにとりエンタテインメント性たっぷりです。 イラストの色合いが地味でも、単純性と繰り返し、独特な画風を3本柱にして子どもの興味を引き出すところはハッチンスの力量でしょう。いつものことながら動物たちの体に描かれる連続模様がおもしろいようで、娘はじっと見入っていました。 『びっくりパーティー』の続編なので、続きで読めばさらに楽しいはず。
投稿日:2006/03/18
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