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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ニャーンといったのはだーれ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ニャーンといったのはだーれ 作・絵:ステーエフ
訳:西郷 竹彦
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1969年06月
ISBN:9784032010305
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 24
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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8件見つかりました

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  • 鈍感なかわいい子犬

    このお話の主人公の犬はとってもかわいかったです。なんか鈍感というか!ニャーンと鳴くのは猫に決まってるってうちの子は最初っから言っていたおですが、この絵本の犬はなかなか気が付かなくて、色々な動物に聞いて回っていたのがとっても面白かったみたいです。

    投稿日:2013/09/05

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  • おんどりが特にお気に入り

    図書館で借りてきて2歳の息子と一緒に読みました。

    ニャーンと鳴くのが猫であることはよく分かっているので、「猫さんここだよ」などと指摘していましたが、子犬が出会う動物たちが、それぞれの鳴き方をするのもとても楽しみにしていました。中でもおんどりがお気に入りなのですが、「コケコッコー」の鳴き方が楽しいだけではなく、たぶん一番美しいからだと思います。青い色合いでとても鮮やかで惹き付けられます。

    もう一編の「三びきのこねこ」も楽しいです。『どろんこハリー』を思い出してしまいます。

    投稿日:2010/08/06

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  • 楽しい!

    ある時犬が「にゃーん」という鳴き声を聞きました!
    一体この声の主は誰?と思い、色々な動物達に聞いて回ります!

    その聞いている姿を見て息子が、
    「あっ、ここにネコがいるのにー!どうして気が付かないの?」
    と、大笑い!!

    犬が聞いて回る度に、息子は犬に「ここにいるよ!」と一生懸命教えてあげていました!


    この絵本を通じて子どもに、
    何か見つからない時に、目先だけを見るのではなくて、
    あちこちを見回してみるといいよ!と教えてあげました。

    というのも、息子は何かなくすとすぐに「ないよー!」
    と言って、目の前だけを見ているので・・・。

    楽しくて、なおかつ勉強にもなった絵本でした!

    投稿日:2010/01/28

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  • ニャーンといったのは誰だかわかったみたい

    だいぶ長い話なのですが、気に入ったみたい。絵の中に隠れている猫をちゃんと探して教えてくれます。2話入っているので、両方読まないと「途中でお話をやめてしまった!!」と勘違いしてしまうのか怒っちゃいます。

    投稿日:2007/10/25

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  • コミカルで愛らしい子いぬ

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     『ニャーン』と鳴く動物の正体を知らない子いぬが、
    『ニャーン』という声を聞きつけて探します。
    庭にいたおんどり・穴にいた子ねずみ・犬小屋の大きな犬・・・等等。
    鳴き声の正体を知っている子ども達は、
    「ちがうよ〜!」
    「そこそこ!!」
    と、子いぬに教えようとします。
    子ども達の教えてくれる、その先には・・・
    いたずらっぽい表情のお馴染みの動物。
    失敗を繰り返しながらも探す絵本の中の子いぬと、
    なんとか教えようとする現実の子ども達。
    どちらも一生懸命で、その様子は可愛くて、愉快です。
    子いぬのコミカルな表情や動作のひとつひとつが
    とても愛らしく描かれています。

    投稿日:2007/01/02

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  • 絵を読む楽しいお話

    子犬がニャーンという声に起こされます。子犬は誰がニャーンといったのか探しに出かけます。絵の中にはちゃんとネコが描かれていますが子犬には見つけられません。

    ニワトリやカエル、ミツバチやさかなに「きみがニャーンといったの?」と尋ねて回っては馬鹿にされます。

    絵本の中でニャーンと言ったのがネコだと知らないのは子犬だけだ(読んでもらっている子供も含めて)というのがとてもおかしく楽しい本です。

    もうひとつお話が載っていて、こちらはテンポと繰り返しの楽しいお話です。

    1歳台からお気に入りの絵本です。

    投稿日:2006/10/28

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  • ここにいるよ!!

    • 佐保姫さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    子犬がお昼寝中に聞いたニャーンとなく声の主を探し回る話です。あちこち見当違いなところを探し回ってひどい目にあう子犬。でも猫はいつも子犬のそばにいます。

    「ここにいるよ」と娘は一生懸命子犬に教えてあげます。娘の探し物絵本のブームのなかで手に入れたのでこんな楽しみ方をしています。親としてはそんなふうに読むとは思わなかったので、うれしい誤算でした。

    猫さんどこかな? と言いながら読むのもいいかもしれません。

    投稿日:2003/06/20

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  • ひとつ勉強になったね

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    こいぬはいままでねこを見たことがなくなき声も聞いたことはありませんでした。そんなこいぬは「ニャーン」と言うなき声を聞くのです。声のする方にいる生き物に「ニャーンといったのは君かい?」と聞いてまわるお話し。おんどりやねずみ、ハチにかめなどなど・・・。もちろん違うと言わればかにされたり、それでもこいぬはみんなに聞いていきます。最後には知ることになるんだけど途中でとんでもない災難にあうんですよね。ちょっとかわいそうだけど、ひとつ知らないことがわかってよかったね。

    投稿日:2002/06/26

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