ねえ、おぼえてる?(偕成社)
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『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
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11件見つかりました
表紙に「虫の音がきこえる本」と書かれていたので、「これってどういうこと?」とドキドキしながら読み進めていったところ…絵本の内容にぴったりな場面で素敵な音が聞こえてきて、思わず「うわー」と感嘆の声が出てしまいました。素敵な絵本だったと思います。
投稿日:2023/03/07
0歳娘と読みました。ころおぎ坊やはいつになったら鳴けるのだろう?と思いながら、色々な昆虫や鳥との出会いを読んでいきます。あいさつしたいのに、声が出せないなんてもどかしいな…と思って読んでいたのですが、最後の仕掛けにびっくり!0歳娘も音がでたことに驚き、何度も聴かせて!とページを触っていました。
投稿日:2022/08/16
エリック・カールの手のひらサイズのボードブックです。 場面が朝から昼、夕方と進み、こおろぎぼうやは少しずつ大きくなっています。 最後のページが厚くなっていて、なんだろう?と思ったら、なんと音が出る仕掛けでした。 遊び心があって、ステキだなと思います。 秋にぴったりの絵本でした。
投稿日:2021/10/10
本当は大きいサイズが欲しかったのですが、絶版になってしまったようで…こちらのボードブックを選びました。ボードブックなので子どもにも安心して渡せるのはいいですね。とっても可愛い素敵なお話です。コオロギが鳴く仕掛けは親のわたしの方が興奮してしまいました。
投稿日:2021/03/01
中古で安くみつけたので購入しました …が、まさに 音が出ないよ聞こえない! だから安かったのかーと反省です。 3歳と1歳の息子はとても気に入っていて、最後のページがなぜ分厚いのか 穴が開いているのかはうっすら気になっているようですが 大好きな絵本になってくれました。 読んだ後、3歳の子に 「こおろぎってどんななき声だと思う?」と必ず聞くのですが 「ひゅーんひゅーん」だったり 「ぴりり ぴりり」 だったり、その場で思いついた適当擬音を披露してくれるのがおもしろいです。 声が聞こえないなら聞こえないなりに楽しめる絵本です。
投稿日:2017/03/29
エリック・カールの「だんまりこおろぎ」のボードブックです。 小さくて、しっかりしているので小さなお子さんに、ピッタリです。 こおろぎぼうやが、ころころ・りりり・・・と元気に生まれて、成長していきます。 最後のページは、何とも素敵な鳴き声が。 虫の嫌いな娘も、大のお気に入りになりました!! 色鮮やかな絵は、さすがエリック・カールだな〜と思いました。
投稿日:2012/02/14
小さなこおろぎが色んな虫たちと出会いながら、 やがて大人になって最後にはリリリリリ・・綺麗な音を聴かせてくれます。 書店で惚れ込んで買いましたが、 1歳だった娘は最後の「音」が怖かったようで、 よく読むようになったのは2歳半くらいから。 音のギミックもすばらしいですが、 とんぼのページは、 「ひゅう ぱたたたた・・・」「ちょんちょん すいっ」 絵もことばの響きも素敵です。
投稿日:2009/10/08
タイトルの下の、「虫の音がきこえる本」と」いうサブタイトルに、『なるほど〜、エリック・カールの世界だもんな〜。絵で音を表現するのか〜』と、急いで開きました。 ぽかぽかあたたかいある日 ぽっこり! こおろぎぼうやが うまれました おおきなこおろぎが お誕生を祝って、羽をこすって挨拶を。 こおろぎぼうやも挨拶したくて、小さな羽をこしこししても…。 この後、たくさんの虫たちに会いますが、こおろぎぼうやは挨拶が上手にできません。 出てくる虫たちがとっても綺麗です。 じっと見つめていると、特徴がよく出ていて見入ってしまいます。 本当に、虫の音が聞こえてきそうな絵です。 後半出てくるうすみどりの蚊のページは、息をのみました。 ここのこおろぎぼうやの思うことも深い。 最後のページでビックリ。 あわてて、表紙を見直して、一人「うっかりものだな〜、わたしって」とにやりとしてしまいました。 虫の音の聞こえてくるこの季節、お子さんと楽しんでください。
投稿日:2009/10/02
ずっと読みたかった絵本。どんな音がするのか楽しみでした。 図書館で見つけて、開いたら、いきなり鳴き声が… 図書館にいた人たちの注目をあびてしまいました。 その時、娘も気に入って、すぐに借りることを決意。 早速家で読んでみました。 娘が最初にに反応したのは、「おとがでないよ うたえない」という繰り返し。「どういう意味?」と何度も聞いてきました。コオロギの鳴き声を知らないのかなぁと思ったので、コオロギの鳴き声が聞こえる時期に読んであげればよかったかなとちょっと後悔…。 でも、よく考えると、4歳の娘にとって、コオロギが鳴けないことを「歌えない」とたとえているところの意味が分からないのかなとも考えました。文章の表現を教えてあげられる絵本っていいな〜と思います。絵本は、自然と表現や語彙を豊かにしてくれるものなのだなと改めて感じました。 それから、裏表紙の言葉を必ず読んでほしいといいます。どうしてかは分からないのですが、それがお気に入りのようです。 私が、いいと思うのは、やっぱり音が出るところ。いろいろな絵本がある中で、本物のように素敵な音色を聞かせてくれる絵本はいいです。 それから、ボードブックは、丈夫なところもおすすめです。でも、絵が小さくなってしまうので、どっちがいいかは、お家の方の考え方ですけど。親子で読み聞かせるにはボードブックでもO.Kだと思います。
投稿日:2009/01/05
2歳7ヶ月の娘にと購入しました。 まだまだ本の扱い方が乱暴なので、ボードブックにして正解でした。 とにかく最後のページだけ見たがるほど最後のページのしかけは魅力的です。裏表紙のエリック・カールさんからのメッセージも娘にはうれしいようです。 音の出る本はどうかと思っていましたが、これは本当にオススメできます。
投稿日:2008/02/02
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