話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

マイケルは とんでもないなかなかよいと思う みんなの声

マイケルは とんでもない 作:トニー・ブラッドマン
絵:トニー・ロス
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,175
発行日:1993年
ISBN:9784566003040
評価スコア 4.17
評価ランキング 24,932
みんなの声 総数 5
「マイケルは とんでもない」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 周りの働きかけもほしいような

    たまたま高学年に向く絵本のリストの中で、せなあいこさん訳の本を二冊読むことになりました。

    『マイケルはとんでもない』と『ヘンリーのごじまんは…』です。

    『ヘンリー…』の方は自分を普通だと思っている男の子の話で、『マイケル…』の方は周りから変っていると思われている男の子の話です。

    タイプが違うお話なのですが、共に個性とは?ということを考えさせられます。

    日本においてマイケルのような子は、とても扱いにくい子だと思われるでしょうね。

    この作品の中でさえ、マイケルの個性は周りから遠巻きに見るしかないような感じにとらえられています。

    終わり方が「あれ?」と思うような感じがしました。

    どうとらえるかは読者にゆだねられているような感じでした。

    天才と言われる子どもたちはこんな風なのかな?

    でも、周りの働きかけも少しはほしいような。マイケルがどうしても孤独な少年に見えてしまいました。

    投稿日:2011/02/05

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / いないいないばあ / めっきらもっきらどおんどん / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / くだもの / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.17)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット