1歳になった頃の娘に読んであげた本です。反応の良さに気に入っている様子がよく分かりました。
2歳8ヶ月になった娘は、なかなか寝ないで困ることが多くなり、久々にこの本を読んでみようとおもいました。
おばけイコール怖いを理解し、時には「おばけ、こわい?と泣いてしまうこともある娘ですが、この本を読むと「おばけ!」と言ってはニコニコしています。
あれ?あれ?予想と違うぞ?
せな先生のおばけは、とってもかわいらしく、どうやらお話の怖さよりもかわいらしさの方が勝るようです。
せな先生がおっしゃっていた、ちょっぴり怖いけど、子どもと仲良くなれるおばけを描いてきた。という言葉に納得です。
私も、せな先生のおばけとなら仲良くなりたいかも。