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海をわたったアンメイ」 その他の方の声

海をわたったアンメイ 作:ステファン・モルナー・フェントン
絵:ヴィヴィアンヌ・フレッシャー
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年
ISBN:9784566006409
評価スコア 4
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  • 母さんからママへの旅

    幼児はいつ頃から記憶を持っているのでしょう。
    中国から養女としてアメリカへと、海をわたった安美の思いが描かれているのですが、作者は彼女を養女として向かい入れた方です。
    いろんな諸事情があるのでしょうが、当人の気持ちを思い図ると複雑な思いになりました。
    安美が幸せに育っているからこそ、作品になったのだと推察して、安美の本心を想像しました。

    投稿日:2020/09/11

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  • 実話が下じきとなっている作品。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    ワタクシにとっては、経験の無いお話であり、途中までは、正直、こんな幼い子が、生みの親の記憶なんてあるのだろうか?とさえ感じてしまい、逆に、養女として迎えた女性の気持ちを考えると切なくも感じてしまったのですが、最後まで拝見させて頂き、ホッとしたと言うのがストレートな気持ちでございました(..;)実話が下じきとなっている作品であり、全てが実話ではなく、脚色されている箇所があると思うと、心温まるお話ではございましたが、経験した事のない心の痛みだからなのでしょうか、世界中の孤児の子ども達が皆、同じ気持ちなのでしょうか?血の繋がりに関係なく親子関係は成り立つであろうし、血が繋がっていても上手く行かない場合もございますよね(>_<)何が幸せで、何が不幸なのか・・・・・・何とも言いがたいお話でございました(..;)

    投稿日:2006/07/15

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