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はらぺこおおかみと7ひきのこやぎ」 ママの声

はらぺこおおかみと7ひきのこやぎ 作・絵:トニー・ロス
訳:金原 瑞人
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年09月
ISBN:9784338126168
評価スコア 3.82
評価ランキング 45,067
みんなの声 総数 10
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    よくある「おおかみと七ひきの子やぎ」のくだけた感じにした本。
    おかあさんヤギも表情豊かで
    ちょっと大阪のおばちゃんみたいやな〜と思いました。

    私はあまり好きな感じではないですが
    子供は面白かったみたいです。

    投稿日:2011/05/19

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  • 現代風にすると、こうなっちゃうの?

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    かあさんやぎの留守をねらってやってきたはらぺこおおかみ。7ひきのこやぎを食べようと、あの手この手で、玄関のドアを開けさせようとしますが…。
    おなじみの、グリム童話を、現代風にアレンジしてあります。
    こやぎたちの遊んでいる様子は、まるで、今の子どもたち。服装もちょっとおしゃれで現代風。おおかみのだまし方も、なんだか、今の子どもたちが好みそうなもので、笑えます。
    そして、おみやげをどっさり買ってきた、かあさんやぎのとった行動は素晴らしいものでした。
    子どもを思う親の気持ち、そして、教えるべきことが、きちんと伝わってきました。

    投稿日:2009/03/27

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  • もっと弾けたアレンジでも良かったのに・・

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    お馴染みの童話「おおかみと7ひきのこやぎ」を現代風にアレンジした絵本。
    アレンジですから、基本的な登場人物やストーリーはそのまま。だから、童話をもとにした驚いたり笑ったりするような、ストーリー展開にはなってません。
    (実は狼が弱虫で子ヤギにいじめられるとか、そういった類のパロディではないですね)

    オオカミが頼りに行く先が童話ではありえない場所だったり、子やぎ達の遊びも現代府だったりする程度で、際立って目新しい面白さは特にないので、退屈と言えば退屈かも。
    最後にお母さんヤギがお仕置きをするところが、一番斬新だったか所でしょうね。

    とはいえ、良くない作品というわけでもなく、極々普通の絵本だと思いました。もっとはじけた感じに思いきり現代風にしてみたら、もっと笑えたかもしれませんね。

    投稿日:2008/09/19

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  • 現代風アレンジ

    息子が借りてきたので、先に中を読んでみると現代版のおおかみと七匹のこやぎという雰囲気がしました。おおかみがビールを飲んでいるところやこやぎの家の様子など。

    それにしても、丸呑みされたこやぎたちは、おおかみがビールを飲んだのに酔わなかったみたいですね。不思議ですが。

    かあさんやぎが時速150キロでおおかみに突進したところが、「えっ!」という感じでした。家族で読んだので、みんなで「ここはお腹ジョキジョキして、石を詰めるだよね」と言いました。

    息子は「でもさ、おおかみが出てくるところは『赤ずきんちゃん』とおんなじじゃん」と最近読んだ本の知識を披露していました。

    おもしろいお話だと思いますが、最初にグリム童話のお話を読んでから、こんな話もあるよと順番に読んだ方がいいと思いました。これはあくまでもアレンジ編ですからね。

    投稿日:2007/10/15

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  • ところどころオリジナル

    勢いのある楽しい絵がとっても気に入りました。

    お話の基本は”おおかみと7ひきのこやぎ”。
    でも、ところどころ、オリジナルになっていて、そこが楽しいのです。
    たとえば、こやぎたちに、お母さんはもっと優しい声で歌う様にしゃべると言われ、音楽の先生の所に、どうすればよいか聞きに行きます。
    最後に、オオカミをやっつけるのは、お母さんが角で突進します。

    本物のお話を知っているからこそ、その違いにクスッっと笑える・・・そんな絵本でした。

    投稿日:2007/02/05

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  • 少し肩透かしかな?

    古くから伝わる童話を、現代テイストの味付けにしたり、
    主人公視点から、悪者視点に変える絵本がたくさん出版されています。
    結構面白いものですよね。
    今回は、こちらの、おおかみと7ひきのこやぎをベースにした絵本を読んでみました。

    おおかみくん、こやぎたちに家に入れてもらえず、結構涙ぐましい努力をします。
    歌の先生について習ったり、絵描きにつめを塗ってもらったり、しっぽを歯医者で矯正してもらったり。
    なんだか、いちいち手間隙かかっていて、日が暮れそうなかんじもするのですが。
    これに比べると初代の?おおかみと七匹のこやぎは、あまり工夫がないように思えますね。
    大変面白いながれです。

    けれど、読み終えて、息子が言った一言。
    「おなかじょきじょきしないんだよねえ…」
    この童話で、一番印象に深いシーンが描かれていなかったのは、
    やはり子供たちには残酷だと判断したのでしょうか?
    確かに、この部分はあまりに残虐すぎて、親も躊躇するかもしれませんが、
    コレに比べると、尻っぺたをけっとばすのは、あまっちょろいような気がしてしまいました。
    おなかを切っても、ユーモラスなところを見せてもらえれば、もっともっと面白かったかもなあ…(難しいかな?)
    それまでの流れが大変に面白かったので、少し、肩透かしな気もしてしまいました。

    投稿日:2006/10/16

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  • お母さんゴメンナサイ

    ご存知「7ひきのこやぎ」です
    でもこのかあさんやぎは、
    すごいパワー!
    はらぺこおおかみにこやぎ達が食べられて
    しまいました
    怒ったかあさんやぎは
    時速150キロで
    はらぺこおおかみのところへまっしぐら
    そして角で一突きするとこやぎが出てくる
    次から次へと…どこからそんな
    パワーが出てくるの?
    やっぱり母は強し!ですね

    子どもが悪い事をすると
    いつまでもグチグチと言ってしまうけど
    ビシッ!と一発言っておけばいいんだ
    と改めて思った一冊です

    投稿日:2006/06/05

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  • 現代版こやぎとかあさんやぎ

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子3歳

    グリム童話を現代風に味付けした絵本です。

    ウォークマンを聞いてスケボーに乗る兄さんやぎ、ハイチェアに座ってご飯をたべる末っ子やぎ、そんな7ひきをおいて母さんやぎはお買い物に出かけます。悪者おおかみは手を白くするために絵の先生の所に行き、しっぽはなんと歯医者さんに抜いてもらってしまうのです。気の毒な先生達。悪事に加担しているとも知らずに・・・
    そして、かえって来たかあさんやぎは手に持ちきれないほどのお土産を買ってくるのです。

    最後は無事子供達を助け出したかあさんやぎは、特大のキスとドアをあけた罰をこやぎ達に。

    私たちも気をつけなくては。最近は物騒ですから。

    投稿日:2004/02/27

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