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14ひきのぴくにっく自信を持っておすすめしたい みんなの声

14ひきのぴくにっく 作:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1986年11月
ISBN:9784494006731
評価スコア 4.78
評価ランキング 505
みんなの声 総数 133
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108件見つかりました

  • ピクニック

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    14匹シリーズのなかでも
    春〜初夏にかけて読みたい一冊だと思います。

    ピクニックに行くことになった一家です。
    大きい子は小さいこの面倒を見る。
    花を見つたり、たんぽぽの綿毛を眺めたり
    水に落ちた子もいるし、、
    豊かな時間を悠々と過ごしているなあーと思いました。

    これからの季節、この本を読んだらピクニックに出かけたくなりますね。

    投稿日:2010/04/29

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  • 春 自然の描写がすばらしい

    14ひきの中でも特に自然描写に力が入っている絵本だと思います。
    何種類もの細かい花の絵はそれだけ見るために買ってもいいほどです。ありがたいことに裏表紙に名前も書いてあるので子供に聞かれてもこたえられます。
    なずな、タンポポ、オオイヌノフグリ、れんげといった懐かしい花々もいっぱい書き込まれています。

    表紙のカバーを取ったら、ほのぼのとしたイラストが出てきました。娘もにっこり。 微笑ましい、可愛らしい情景に、「あ〜、ピクニックにでも行こうかな。」という気分になります。

    投稿日:2010/02/04

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  • 温かい絵が素敵

    「14ひきのピクニック」は春のお話になっているんですが、良くピクニックに行く我が家では親近感が湧いて良いかなと思ってこの1冊を選びました。

    今回初めて「14ひきシリーズ」をじっくり読んでみて、自然の描写がとても素晴らしく作者のいわむらかずおさんの絵本のファンになってしまいました☆
    細かい所まで丁寧に書かれた絵と淡い色使いが綺麗でとても温かい気持ちになります。

    14匹の行動を楽しんだり、自然の中に隠れている虫達を子供と探したりと、とても楽しく読めました。

    投稿日:2009/10/09

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  • お出かけしたいな

    • ドーナツさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子11歳、男の子4歳

    春になった様子が、きれいに描かれていてすごくよかったです。
    息子は、いろんな生き物の絵をみて喜んでいました。
    みんなでお弁当を食べるのをみて「ぼくもピクニックにいきたいな」と言っていました。
    春に読んだら、ピクニックに行きたくなる絵本でよかったです。
    絵も優しい感じがすごくいいですよ!

    投稿日:2009/06/26

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  • やぱっりいい

    14匹シリーズもこの本で4冊目。
    季節が巡るたびにそのシーズンの本を買い足しています。

    ピクニックは「春」らしい
    とっても色鮮やかで,生き物や花がたくさん出てきます。
    最後の青空のページはとってもさわやかで心も洗われます。

    息子はとっくんが気になるみたいで
    「とっくんどこ?」
    といいながら読んでいます。

    お弁当をもってピクニック。家族団らん。
    我が家でも見習いたいです。

    投稿日:2009/05/10

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  • この本をもって外へ出かけたくなる。

     このシリーズはとても有名ですが今の季節だからこそ「14ひきのぴくにっく」をお子さんに読んであげて欲しいですね。
     ある朝、良い天気に誘われて「14ひきのねずみの家族」が「ぴくにっくに行くお話」「季節の草花」や「とり・かえる・ちょうちょ」などがイキイキと描かれ、絵本の中で、宝探しをしている気持ちになれます。
     この本をガイドブックに公園などで散策をお勧めします。

    投稿日:2009/05/11

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  • 春らしい一冊です

     14匹のねずみの一家が、春のある日、おにぎりと水筒を持ってピクニックにでかけます。
     このシリーズは、どれも本当に絵がかわいくて、絵の中に何が隠れているかを、発見しながら読んでいます。そのため読み終わるまでに、とても時間がかかります。(笑)でも、そんな時間が、私はとても好きです。
     ピクニックでは、春の森や野原の植物、動物、虫などが、細かく描かれ大人も勉強になります。読み終わった後には、さっそくおにぎりをもってピクニックに出かけたくなります。また、ねずみたちの表情がとても豊かで絵本の世界に引き込まれます。

    投稿日:2009/04/30

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  • ぴっくっく!

    14ひきシリーズは2冊目の購入ですが、ねずみたちの様子・仕草がとても愛らしく、またそれぞれの性格の違いまで細かく描かれていて、息子も一匹一匹を指さして見ています。 今回の「ぴくにっく」では、自然の描写が特に素晴らしく、ねずみたちと一緒にピクニックに参加しているような気分になります! 春の公園でよく目にする、蝶やてんとう虫、ありなど、絵本の中に見つける度に大喜びの息子です。 「ぴっくっく!」と嬉しそうに持ってくるんですよ!

    投稿日:2009/04/23

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  • 春の花いっぱい

    娘が2歳の頃から読み続けている「14ひき」シリーズも、「14ひきのとんぼいけ」を除いて、我が家にある本の中では、これが最後の1冊。ずーっと取っておいた間に、何度も春が巡ってきてしまいました!

    花が大好きな娘は、見返しの春の花に、もう釘付け! 一生懸命、それぞれの花の名前を覚えようとしています。1番のお気に入りのページも、もちろん、花の名前がたくさん出てくるところ。「やまぶき、ふでりんどう、ちごゆり、もみじいちご」・・・見返しに戻っては、1つ1つの名前を確かめながら、花の色や形を楽しんでいます。

    いっくんの手づくりの笛にも、「えっ、これ(枝)で笛作るの?すごーい!」と感心していました。おやつも、おもちゃも、(家や水道も!)すべて手づくりの14ひき家族。長男のいっくんにも、しっかり引き継がれていますね!

    今回も、やっぱりろっくんはちょっとしたアクシデントに見舞われていましたが、ろっくんを見守る家族の顔は、笑ってる、慌ててる、そして、ちょっぴり心配そう・・・。娘は、パンツ1枚のろっくんを見て、げらげら!

    たんぽぽのはらでのお弁当、本当においしそうですね。

    投稿日:2009/04/22

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  • 春いっぱい

    春がいっぱい、春爛漫!

    この絵本も大好きで娘が大学生になった時に自分の為に購入した絵本で

    す。小さい時に購入したのは、処分したので、2冊目です。

    「14ひきのぴくにっく」を読んでいると、春の野原にピクニックに行

    きたくなりました。読んでいるだけでもウキウキしてきます。

    のどかな温かい気持ちになってきました。

    いろいろな花の名前もしることができて嬉しいです。

    春って希望までもてる絵本に感謝です。

    投稿日:2009/04/14

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