「ごろごろごろん」 なかなかよいと思う みんなの声

あざらし親子としろくま親子が、ごろごろごろんと丸くなったり、転がったり、ほのぼの癒されます。
雪の玉に身を任せて転がる様子は、見てるこっちも脱力です。
読み終わった後には、娘もごろごろごろんと言いながら布団の上を転げていました。

アザラシと白熊が、ごろごろごろん、としながら、オニギリのようになってみたり、海苔巻きのようになってみたり、、、。

とよたさんのいつものほんわかした絵と、この脱力感のある内容がぴったりします。我が家の５歳にはもう少しひねりとオチが欲しかった気がしますが、読む親としては、文章が短いし、子供は喜んで気に入るし、で、なかなか好印象でした。ぜひみなさんにも一度読んで欲しいと思います。

かわいいしろくまとあざらしの親子が登場します！！
ごろごろごろんところがると、いろんなものに変身
できるんです♪
その変身したすがたがかわいらしくて、娘とにこにこ
しながら、何度も読みました！
読み終わった後は、一緒にごろごろして遊んでいます！
単純な遊びですが、ごろごろするのって、楽しいですよね！！

とよたかずひこさんの描く絵本は、いつもかわいらしくて、ほのぼの癒されています。
子供にも、安心して読み聞かせられることがいいですね。

こちらの作品でも、「ごろ　ごろ」と子供も一緒に声を出して楽しんでいました。

どちらかといえば赤ちゃん向けの絵本でした。

文字が少ないです。

しろくまとあざらしの親子がでてきます。

最後のページでおにぎりとのりまきを

その親子たちが食べているんですが、その背景が

北極っていうところがなんかおもしろかったです。

とにかく絵が可愛いです♪

あざらしさんとしろくまさんの親子が出てきます。

水族館に行きたくなりました！

実際“ごろごろごろん”はしないだろうけどね（笑）

とよたさんの描く ちょっと不思議でゆる〜い雰囲気が、上の娘は大好きです。
「？」と考え出すと、ハテナだらけになってしまいますが；、
言うなれば「考えるな！感じろ！」といった所でしょうか（笑）。
ほのぼのとしていて、何とも癒されます＾＾
おにぎりものり巻きも大好物な子なので、何度も何度も読まされました〜。

とこたかずひこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。雪の楽しみ方を教えてくれる絵本でした。文章が短めなので娘は絵にしっかり集中して聞く事が出来たのが良かったです。お父さんお母さんが子供といっしょになって雪まみれになっている所が素敵だなと思いました。水色の使い方がとても効果的で気に入りました。

くまとあざらしの親子がごろごろごろん。
転がって雪だるまを作ったり、おにぎりやのりまきになったり。
のんびりとした雰囲気の中、親子の仲のよさがほのぼのとします。

「くまさん　ごろごろー！」
娘も一緒になって、ごろごろを楽しんでいる様子でした。
最後にみんなでお弁当を食べる場面では、おにぎりをつまんで雪だるまたちにも一口ずつ。
見ているこちらも優しい気持ちになれました。

しろくまとあざらしの親子がごろごろころがっているのが、気持よさそうで楽しいです。あざらしが、あざらしまきになってしまったのには笑ってしまいました。のんびりしている絵と文章で、気分がほぐれてきます。私も子供と一緒に、ごろごろころがってみたいなと思いました

最初のページの絵は、海の中でなにかしているのかなと思ったのですが、雪の中なんですね。ちょっとわかりにくかったです。