「かわいいあひるのあかちゃん」 みんなの声

とてもかわいいイラストです。
色使いもハッキリしていて、子供にわかりやすいと思います。
かわいいだけでなく、よく見るとあひるだけでなく、動物や昆虫や植物がところどころにかかれていて、見ていて楽しいです。
子供が大きくなったら、森にキノコがはえているね、などと会話できそうだなと思いました。
また、水の音や歩く音が多彩に表現されていて、とても面白いです。

絵も可愛いし、擬態語や擬音語が多くて文章のテンポも良い。
語感で絵本を聞いてるような息子にピッタリ！…と思って買ったのですが。
途中ですぐ飽きる。何度読んでも飽きて、最後まで読めない。…う〜ん、0歳の絵本にしては、ちょっと長めだからかな？
少し大きくなったら楽しめるかなと思い、しばらくとっておいたものの、いつまでたっても状況は変わらず。
結局、他の子に譲ってしまいました。
親の私から見ると、いい絵本だと思ったんだけどな〜。
子どもの好みには合わなかったようで、残念です。

絵がかわいい！と思い、下の子が生まれた時に買いました。色が鮮やかで、赤ちゃんには分かりやすいのか、すぐにお気に入りの一冊になりました。本棚からわざわざこの本を選んでお膝に座ってきます。あひるの他にもうさぎやうし、かめ、ハチなどたくさんの動物も出てくるので、最初の頃は、ページをめくって絵を指さしたりして楽しんでいましたが、今では、“はっぱがあるよ ぷっちんちぎってもぐもぐもぐ”のところは、口を動かして食べてるつもりになってきいています。

７匹のあひるのあかちゃんが池や庭、森で遊んで帰って眠るまでが描かれています。
どのページにも７匹全員ちゃんと揃っていて、仲良く一緒。一匹一匹のしぐさがそれぞれに違って面白いです。尻尾の形もみんなそれぞれ違うのでそこで見分けがつきます。
海外の絵本ですが、絵柄は可愛く違和感なく読めます。

とってもかわいい絵本です！
読んでいるこちらが癒されます。つい「かわいい！」と言ってしまうくらいです。
また文章もリズム感があっていいですね。
「ちょこちょこ」「ぴょん」など、子どもが好きそうな耳触りのよい言葉がたくさん出てきます。
赤ちゃん絵本の王道という感じがします。

絵本ナビの配本リストにあったので１歳２カ月の息子に読んでみました。
まず驚いたのは文字がとっても大きいこと！
しかもその文字がデザイン的に絵に融合しているという。
息子は文字が好きなのでかなり気に入ったようでした。
はじめの寝ているページは文字がないので、そのページをひらいておしゃべりしていると早くめくれという催促が‥。

このページに特によく反応する、というのはないのですが読み終わるともっと読んでほしいとばかりに絵本を手渡してきます。
コントロールが悪いので私の顔にぶつかってきて痛いのですが気に入っているのでしょうね。
リズミカルな言葉がいいのかな？

息子はあひるが大好きみたいで、この絵本はかなりヒットしました！1回でも読もうものならもう一回！と連続で読まされます。あひるのあかちゃんの1日を描いているもので、いろんな姿がとてもかわいくてにぎやかで、癒されます。リズミカルな言葉も楽しく、色の使い方も綺麗です。

まだ子どもたちに読んではいませんが、低年齢のお子さんたちにぜひ、読んでみたいな〜と、思いました。
アヒルの子どもたちが好奇心レーダーを発動させながらお散歩するお話です。
字も絵もはっきりとしていて遠目も利きます。
低年齢のお子さんたちが耳になじみやすい擬音語などの言葉がいっぱい出てきます。

ぷくぷく。ぱちゃぱちゃ。ぴいぴい。きいきい。こっこくあー。
何度も何度もページを捲りたくなる作品だなと、思いました。

赤ちゃん向けおはなし会用にセレクト。
あひるの赤ちゃんたちの一日を追ったストーリーです。
愛らしいあひるの赤ちゃんたちの散歩の様子がリズミカルな文章で、
耳に心地良いです。
食べて遊んで、好奇心いっぱい。
水遊びの情景や、りんごの木が登場するので、初秋くらいに読むと雰囲気たっぷりだと思います。
あひるの赤ちゃんたちの黄色が、何とも絶妙です。
もちろん、お母さんとの絆もしっかり描かれていて、嬉しかったです。
朝起きてから夜寝るまで、ということで、最後はおやすみなさい、と
おやすみ前にもぴったりだと思います。

海外の絵本です。

海外の絵本ですが、絵を見る限りでは

特別大胆さはなく、日本の絵本かと思い、

図書館でかりました。

あひるの赤ちゃんたちがおかあさんと

あちらこちらにいくお話。

にわにでたり、池であそんでみたり、

その場所ごとにいろんないきものが

現れます。

最後のページが夜でした。

朝目覚めるところからスタートしたので

一日お散歩をしていたということになりますね。

後半少し疲れ気味なあひるもかわいいです。