新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

でる でる でるぞ」 みんなの声

でる でる でるぞ 作:高谷 まちこ
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年06月29日
ISBN:9784333025411
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,000
みんなの声 総数 20
「でる でる でるぞ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

20件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • ば、びょーん!(^o^)♪

    図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

    4歳の次女は、妖怪ものとか大好きなので
    絶対にハマると思っていましたが、やはりハマり(笑)、
    特に「ば、びょーん!」「じゃ、びーん!」「どんどろべぇ!」の
    ページが気に入って何度も何度も見ていました。

    なんだか怖くなくて呑気な妖怪たち。
    いいですね、こういうの(^^)♪
    ホント夏にぴったりだと思います。

    妖怪ものがそんなに好きではない長女も、
    「おもしろいね」と言っていました。

    余談ですが、次女は何回見ても「おマツちゃん」がどれなのか見分けられないようです。
    そして「あぶらなめ」と「ほめむすめ」コンビが気に入ったようでした。

    投稿日:2013/08/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 遊びにきました

    泥棒三人組が、お化け屋敷のお化けをみて逃げ帰ったのがとても面白かったです。それに比べ、猫のマツのお友達のねこたちは、おばけたちと楽しそうに「遊びにきました」と、遊んでいるので、びっくりでした。きっとおばけたちも楽しかった思いました。

    投稿日:2013/05/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • おじいさんとばあさんがすごいです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    夏にはお薦めの絵本です。
    たくさんのお化けや昔話に出てくるような怪物・鬼たちが登場します。
    それはそれで面白いのですが、描かれている小物や家の間取り、着物など、(江戸かな〜)時代の風景を感じさせてくれます。
    笑っちゃうのは、この家に住んでいる善良そうなおじいさんとおばあさんは霊感がないんですね〜。こんな家に住んでて毎日きちんと熟睡できるなんて、すごいです!

    面白いけど各ページ登場するおばけたちが大量なので、
    読み聞かせなどで使うより、ひとり読みや友達と少人数で読んだ方が読みやすいと思います。

    投稿日:2012/08/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • シンプルです

    老夫婦のいる家はお化け屋敷。でもある日、泥棒が入るとお化けたちが撃退してくれます。

    それだけのシンプルな話ながら、いろんなお化けが絵に出てくるので、なかなか面白いのではないかと思います。後ろ表紙の開けてすぐのところには、お化けたちの名前や特徴を解説しているのも良いです。ちなみに、前表紙のあけてすぐはお化けではなくてモノの名前っぽいものだけを書いています。

    もう少し夫婦とお化けが仲良しだったらもっと面白かったかも。

    投稿日:2012/08/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • ば、びょーん!

    • こりえ♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳

    にぎやかで楽しそうなばけもの屋敷のお話。
    テンポが良くて、セリフも面白い!
    読んでいた私が笑ってしまいました。

    特に、
    「ば、びょーん!」、「じゃ、びーん!」が最高です。笑

    2回目からは娘も一緒に
    「ば、びょーん!」 「じゃ、びーん!」
    一緒に楽しく読みました。

    たくさんのおばけたちも、それぞれ個性的で愛きょうがあります。

    投稿日:2012/08/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • さらりと読めてしまいます

    妖怪がいっぱい出てきても全然怖くない。
    むしろ泥棒が出てきてちょっと怖いと子供は言いました。(苦笑)

    妖怪の登場から最後まで本当にさらりと読めてしまいます。
    私としては、以前どこかの小説で「何百年も使われている物には
    魂が宿る」と聞いたことがあるので登場した妖怪たちが
    日中は普通に使われている道具たちであることに子供に
    注目してもらいたかったのですが。絵の明るさと楽しさに
    ついついこちらも楽しくなってしまうようです。

    マツの友達の来訪も可愛い。見ようによっては淋しそうに
    感じる老夫婦二人、ネコ一匹の生活も沢山の実はとっても
    賑やかで素敵なところが良いです。

    投稿日:2012/07/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • でた〜!!

    このお話はお化けがいっぱい出てきてとっても面白かったです!!「でるでるでるぞ〜」って言うフレーズがとっても気に入っていて、何回も自分で言って楽しんでいました。お化けの絵本なのにそんなに怖くなかったです。

    投稿日:2012/07/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 夏にいいかな

    ばけものやしきのおはなし。
    夏に良いのではないかなと思いました。
    ばけものといってもとてもゆかいなおはなしでおばけが苦手な子でも楽しく読めると思います。わたしもおばけは苦手ですが楽しく読めました。
    でるでるでるぞとテンポとリズムがよいです。

    投稿日:2012/07/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 屋敷の住むおばけは 生活用品から何から何まで みんなが おばけになるんです
    こんなおばけのオンパレードなら 怖くないし 楽しそう
    しかし 泥棒たちは おばけに びっくり
    なんでも すべてが おばけになるんだ ここの発想がおもしろい
    で ちっとも 怖くないんです

    おばけって こわ〜い そんなイメージ有るのですが・・・・
    しかし おばけの 弱点は おひさま       明るくなると
    「ざんねん むねん これにて」  おさらば また真夜中になったら元気にでできそ〜
    それにしても おばけの オンパレードは あっかんですね!
    おばけの絵を楽しめるのも いいですね

    夏の読み聞かせにはもってこいかな!

    投稿日:2012/07/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 家の守り紙

     おじいさんとおばあさんが、のんびり暮らす家が、じつはばけもの屋敷。でも、全然こわくないおばけたちです。「うちわ」や「おはし」まで、いろいろなモノが夜になると目をさまします。

     このおばけたちが、どろぼうを追い返してしまいます。家の守り神のようです。夜があけると、じっとしているのが、なんだかほほえましいです。
     日本は、いろいろなものに神が宿る、といわれているので、こんな感じなんだなと楽しくなりました。

     今は、夜でも真っ暗になることがないから、なかなか「でること」ができないのかも、、、

    投稿日:2012/06/18

    参考になりました
    感謝
    0

20件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん / おばけのてんぷら / じゃあじゃあびりびり / よるくま

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(20人)

絵本の評価(4.38)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット