話題
お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

だいすき ぎゅっ ぎゅっ」 みんなの声

だいすき ぎゅっ ぎゅっ 文:フィリス・ゲイシャイトー ミム・グリーン
絵:デイヴィッド・ウォーカー
訳:福本 友美子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2012年12月10日
ISBN:9784265850372
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,780
みんなの声 総数 68
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

68件見つかりました

  • ふっと肩の力が抜けます 受賞レビュー

    この本は出産のお祝いに頂きました。生まれてしばらくはあまり開けることがなく、けれども絵がとっても可愛くて表紙を見せて長く飾っていました。娘が2歳になったころ、色々と物が分かるようになり、何かとやらかして?娘への小言が増えてきました。叱りつけては私自身が落ち込んで・・・ あまり良くないスパイラルに陥っている時、この本をふと開きました。 一気に生まれてきてくれた時の、いてくれるだけで幸せに包まれていたあの感覚が思い出されました。とにかく娘が愛らしい、愛おしい、ただそれだけの気持ちが年を重ねて薄れて、いえ薄れはしないのですが埋もれてしまっていたものがまたまた湧き出てきました。この本はそんな強い力がある本です。優しい絵に癒され暖かいメッセージにノックアウトです。私にとって感謝の一冊です!3歳の今でもよく手に取ります。この本を読むときは今でも2人のいちゃいちゃタイムです。

    投稿日:2015/11/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • うれしそう

    これはゼッタイ、読みながら同じように、ぎゅっぎゅってするべき!

    ということで、うちの子9歳ですが、一応やってみました。
    特に抵抗することもなく…なんなら、ちょっとうれしそう(笑)

    ある程度大きくなると、ぎゅってする機会も減ってきます。
    親も子も、テレが出てくるのかもしれないです。

    でもたまには、思い切りぎゅっぎゅっ!
    いい機会になりました♪

    投稿日:2015/11/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一日の中で

    毎日過ごすなかで、こどもにぎゅって何回しているでしょうか。朝、泣いた時、昼、ごはんのあと、夜、絵本を読んで、眠る時、、、。時間と一緒に書かれてある出来事は、特別なことではなくて、日常です。歯をみがいたり、おふろにはいったり、ごはんをたべたり、、、。でもその中でいつでもぎゅっとできる距離に親子がいて、それでいつだって、何回でもいいからぎゅっとしていいんですよね。ぎゅっとするのは一人では無理です。親も子も一緒でなければできません。子どものためではなくて、お母さんだってぎゅっとして嬉しいんです。

    投稿日:2015/11/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 幸せな親子

    ママうさぎと子供うさぎの何気ない1日が描かれているのですが、定期的に「ぎゅっぎゅっ」の時間がやってきます。
    すっごく分かります〜〜。
    だいすきすぎて「ぎゅっ」てしちゃう気持ち。

    このママうさぎさんは、子供と一緒に遊ぶのがとっても得意ですね〜
    まるで同年代の子供のように、子供の目線に合わせて一緒に遊んであげているところが素晴らしいです。

    それに、よくしつけられた子供うさぎさんです。1人でお風呂に入ったり歯を磨いたり、ベッドに入ったり。。。えらい!

    パパうさぎは壁にかかった写真にしか登場しませんが、この後、帰ってきたら寝ている子供うさぎを「ぎゅっ」ってするんじゃないかなぁ〜
    休みの日には3人で「ぎゅっぎゅっ」ってしてるんでしょうね!

    想像するだけで、ほっこり幸せな気持ちになります。

    投稿日:2015/11/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 安心感や愛しい気持ち

    表紙にかかれているタイトルとイラストが、
    「安心して読むことが出来る絵本」だと伝えてくれているように思います。

    「ぎゅっ」される子どもはもちろん、
    している大人も、なんだかすごく満たされるんですよね・・・。

    その気持ちが丁寧に描かれていて、
    読みながら 安心感や愛しい気持ちを共有することが出来ました。

    小さな子にはもちろん、ママにもおすすめの絵本です。

    投稿日:2015/11/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • たくさんたくさんぎゅっと☆

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    うさぎの親子を通して見る、
    起きてから寝るまでの時間とやること。
    何度もあるよ、
    「だいすき ぎゅっ ぎゅっ!」

    読んだらきっと、
    親子でぎゅってしたくなる、されたくなる。
    ディビッドさんの柔らかな色合いのイラストと
    とってもあまーい親子の一日がよくマッチした、
    微笑ましい一冊です。

    うちの下の子も来年には幼稚園。
    絵本のうさぎ親子のように
    一日をふたりで自由に過ごすのも、あと少しです。
    後から思い返せば、きっと眩いような時間。

    絵本の二匹の可愛い姿は愛情に満ちています。
    日常の大切なひとときをよく伝えてくれます。
    ぎゅーっと好きなだけ、できるうちに、たくさんたくさん。
    幼い子どもと一緒に過ごす幸せを
    とても強く教えてくれる絵本だと思います。

    投稿日:2015/11/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 感動!!

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳

    娘がもっと小さかったころの、ゆったりした、「ぎゅっ」にあふれた日常を思い出して、感動しました。ふわふわの体をいっぱい「ぎゅっ」としたあの日々。ごはんを食べて、家で外でふたりで遊んで、お風呂に入って、ねんねする。そこにはつねに「ぎゅっ」があったな・・・。この本を読んで、娘を抱きしめたくなりました!

    投稿日:2015/11/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 親子の一日

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    2歳と4歳の子に読みました。
    絵がかわいいのでこの大きいほうのうさぎをおねえさん?って、ちょっと思ってしまいました。おかあさんですよね。
    こどもうさぎとおかあさんうさぎの一日。時計がちょこちょこ(時計絵本というわけではありません)。毎日こどもといっしょにいると時間がなかなか経たないと感じることが私はあるのですが、このおかあさんはそんなことなさそうですね。毎日こんな風ないい時間を親子で過ごしているんだろうなー。
    ぎゅっぎゅっはやっぱり見ていてあたたかいですね。私も毎日とは言いませんが、こどもをぎゅっとしています、親も癒されますよ。

    投稿日:2015/08/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 何かをしたら、ぎゅっ

    親子共々、癒され、幸せな気分になること間違いなしの絵本です。
    何か終わるごとに「大好き、ぎゅっ」をする親子がとてま可愛いです。
    読みながら、親子でぎゅっと出来る素敵な物語。
    簡単なお話ですが、大きい子も喜んでいました。

    投稿日:2015/04/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • うさぎの親子の日常を時系列に沿って描いた絵本。ページには8時、9時と、物語が進むごとに時間表示と時計の絵が描かれているので、時間の概念を知ってもらうのに良さそう。言葉を覚え始めた娘が、この絵本を読むことで、「だいすき、ぎゅっ、ぎゅー!」してくれないかなーと、下心満載で購入したのだけど、親の思惑通りに「ぎゅっ、ぎゅー!」としてくれて、デレデレしたww抱きしめるという最大の愛情表現が、あちこちに散りばめられたほのぼのする絵本。

    投稿日:2015/04/08

    参考になりました
    感謝
    0

68件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

まどから おくりもの / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / かばくん / がたん ごとん がたん ごとん / ねえ、どれがいい? / メリー メリー クリスマス!

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • とんぼエンピツ
    とんぼエンピツ
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    キミのそばにもとんでいく、生きてるエンピツ!?すごいはやさで かきあじ バツグン。


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

全ページためしよみ
年齢別絵本セット