衝撃なエンディングだったようです。
私たちが行っているプレイグループと言うものがあるのですが、そこで私が読んだ際、ほとんどの子供が真剣に聞いていました、(2歳から4歳までいます)お話を終わるとなんともいえない沈黙がありました。
簡単な文で簡単な絵文が短いので次々とページをめくるので目が離せない、そしてルルチャンはどこか私、僕に似ている・・。 最後はこうしなさいではなく、「さて、どうする?」といった投げかけで終わります。
我が家ではこの本と他3冊が入ったセットを購入したのですが、プレイグループで読んだ際、子供たちから不思議な沈黙が起きました。 きっと何か心で考えてりるんでしょうね。(もじゃもじゃ、ねないこだれだ、にんじん、いやだいやだ、の4本です。)