「へっこきよめなんとか」っていう昔話があるのは知っていましたが、はっきり内容を知ったのは初めてです。
おならをごうかいにするおよめさんの話なので、やっぱり子供にうけました。
おならやひきっぺの音は、どのように読むのか非常に難しい感じではありましたが、どんなふうに読んでも子供が笑ってくれてうれしかったです。
それに絵は、我が家でおなじみの長谷川さんの絵なので、これもすごく良かったです。
それにこのお話にすごくぴったりの絵で、文章の長さも簡単すぎず長すぎずでとてもいいと思います。
しかも、これは小学館の昔話のシリーズで、いろんな有名な作家さんが書かれているようなので、要チェックです。
さらに、この本の装丁でお値段1050円で、絵本にしては安めなのが素晴らしい。
昔話を理解できるようになってきたので、他のも読みたいと思いました。