ピタゴラスイッチなど企画する佐藤雅彦さん監修なので
「そうくるの?」
と大人も面白い、一味違った絵本です。
いくつかの道があり
選んでページをめくりそこを辿るというもの。
結果やゴールまでの道は読む人次第。
この着想だけでも楽しいですよね!
実際の本もとても楽しいです。
登場人物も不思議な生物ばかりです。
主人公となり、道を行くのは「いるか」と「もぐら」がこんがらがってできた
「いぐら」という生物です。
この絵本では3パターンの違う趣向の
どっちにすすむ?が体験できます。
私のお気に入りは3つの具を選んでおひるごはんの丼を作るというもの。
はんばーぐ はんばーぐ はんばーぐどん!
くだらないですが、毎回やってしまうのです。
私の感想では、楽しさは伝わらないでしょう、
ぜひ実物を読んでみてほしいです。