2009年9月。
運よく、名前入りサイン本をゲットできたこちらの絵本。
大切に保管していました。
5歳になった息子に見せてあげると興味津津!
問題は難しいものもありますが、そこは私が手伝ったり助言しながら読み進めています。
時計はしっかりと読めるようになってきたので、なんじかな?のページはすらすら進めました。
算数はまだ苦手のようで、のこりはいくつ?の竹馬の問題では苦戦していました。竹馬を箸に例えて説明し、納得できました。
そして。
何といてもレンズを使って読むページは大興奮。
いしのかたちは?のページではレンズを使って、一生懸命考えていました。
クイズ形式で問題が進み、ハラハラドキドキ感も味わえるこちらの絵本。親子でも、ひとりでも楽しめると思います。
(ひとりで読む場合は小学生の方がいいのかな?という印象を受けましたけど)
勉強好き・冒険好き・クイズや迷路好きのお子さんには喜ばれると思います。
幼稚園くらい〜小学校低学年くらいまで長く楽しめそうな絵本です。