お友達からプレゼントして頂いた絵本です。
子ウサギがゆきだるまを作りました。
(自分が作ったゆきだるまって愛着がありますよね。私は雪のあまり降らない地域に住んでいましたが、たまに雪が積もると嬉しくてゆきだるまを作っていました。そんな気持ちを思い出しました)
子ウサギの作ったゆきだるまを「ゆきのかたまり」とおとうさんはいいますが、子ウサギは「大切な友達」と言います。
子ウサギは、森にでかけ迷子になってしまいます。
そんな子ウサギのもとに希望の光が…。
心から信じた友達とは、温かい気持ちで繋がっていると思える1冊。
雪だるまがキラキラ輝いていて、とってもきれいです。
心がホカホカになれる素敵な絵本でした。
贈ってくれたお友達に感謝です。