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星新一ショートショートセレクション(10) 重要な任務」 渡”邉恵’里’さんの声

星新一ショートショートセレクション(10) 重要な任務 作:星 新一
絵:和田 誠
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2003年03月
ISBN:9784652020906
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 2
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  • 新潮文庫「さまざまな迷路」(1983年)、「かぼちゃの馬車」(1983)、「どんぐり民話館」(1992)を底本に、15の短編を収録。
    スパイや犯罪、SF、神話、日常生活や身近なものをテーマにした不思議で面白い。読み終わった後に少々考えさせられるような印象深い話も多く、大人も楽しめる。

    社会の問題を連想させる話が印象に残った。
    ロボットに税金や人権を適用させるかどうかでもめる話は、新しい技術が開発されて普及することによって、社会の仕組みが変わったり、新しいタイプのもめ事が発生したりすることを連想させるた。
    今、インターネトを使った誹謗中傷などの人権侵害、犯罪などが頻発して話題になっているが、この本の話のように、いつかは人間に近いコンピューターがいろいろと問題になるのかもしれない。

    テレビ局の建物に入った人が出られなくなる「出口」という話では、事件が起きて混乱していく人や、好奇心で野次馬をしに来た人の愚かな顛末、騒ぎが大きくなっていく様子が生々しい。
    ちょっとした好奇心や、後先考えないで行動した結果、無駄に事態が悪化していく様子は、どこにでもありうる。筆者は冷静に、社会の動きや人の心の変化を観察している。

    どれも30年くらいは前に書かれた作品なのに、古さを感じさせない。人間の普遍的な愚かさや、心のありようをテーマにしているからだろうか。妙にリアルだ。都市伝説系の怖さもある。

    投稿日:2021/10/27

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