3歳7ヶ月の息子に読んでやりました。もうトイレもひとりで行けますし、来週から幼稚園にいく息子に、うんちのことを教えてやりたくて読んでみました。なかなかおもしろいです。息子も笑ったりせずに、大真面目に聞いてくれました。
まず、うんちには大きく分けて4種類。それらがどういう状況でできるか、色やにおいはどんなものかを明確に説明してくれます。ただ、個人的にはもう少しわかりやすい、シンプルな名称のほうがいいのではないかと思いました。びりびりうんちとかころころうんちとか。覚えるだけで一苦労しそう。
そして、今日はどんなうんちだった?と親子で会話ができるようになります。息子もどんなうんちだったかきをつけるようになるでしょう。そのうえ、うんちは体にとってとても大事なことなので、幼稚園でしたくなったら我慢しないで先生に断ってトイレにいく大切さを教えることができると思いました。
息子なりにうんちのことを理解するには充分な本だと思いましたよ。