「バムとケロ」シリーズでおなじみ・島田 ゆかさんの数数え絵本『かぞえておぼえる かずのえほん』＜ブランニュープラチナブック＞

1〜10まで数えられるようになってきた娘に買いました。絵の中から「○○を5つ」といった感じでひとつひとつ数えながら探していく遊びができます。まるで絵さがしの絵本に近い感じです。2歳の娘は、がんばって10のページまでは見つけられるようになりました。大きな数も載っていますので、長く遊べる絵本だと思います。また表紙の裏に数字を書いて勉強できるページがあり、あとから消せるようになっているので、そちらももう少ししたら使いたいと思います。よく考えられた絵本ですね。（りおらんらんさん　30代・ママ）

長女は島田ゆかさんのファンです。この絵本を借りてきたら「バムケロじゃないゆかさんの本だ！！」
と真っ先に読み始めました。テレビが1だいから始まって17こ、18まい、19ほん、20そく、30、40……100まで絵の中の物を数えます。

６才の娘はひとつずつ数えています。ネクタイは５本ずつ並んでるし、一円玉は10枚ずつ並んでいます。クッキーも一つのプレートに10枚乗せて焼いています。掛け算ができるようになればもっとはやく数えれるようになるでしょう。年長、一年生くらいから読み始めるとちょうどいいのかなと思います。（事務員さん　30代・ママ）

数に興味を持ってきた孫にピッタリな絵本だと思いました。身近なものなので、数えていても楽しそうです。ゆっくり、ゆっくりの孫ですが、数えれなくても興味を持った時がチャンスだと思いました。絵も楽しむことができるし、集中力も出来る絵本だと思いました。（押し寿司さん　60代じいじ・ばあば）